そもそも考えていた
昨日は常に眠いと思っていた記憶しかない…。
ふと見たらとある小説は完結となり、とあるエッセイはお祝いしていた。なんてこったい。
完結おめでとうございます。更新頻度高いブックマーク1から、完結読了済みブックマークに移動させねば…。こうしてまた新たなる完結小説が誕生した。私が寝ている間に世界はどんどん先に進んでいた。
一月欠かさずの更新おめでとう。コロナから解放されてからの冒険が始まるのを楽しみにしています。とりあえずあの川沿いの遊歩道は暗くなるとランニングマン・釣り人・スケボーボーイズ・なんかおしゃんてぃな椅子やでかいオブジェが置いてある公園などなどでおすすめだ。
これが書きたいなーと思った何かを起点に物語が浮かんでくる。この長編小説チャレンジの始まりは、私がよく読むジャンルである「悪役令嬢もの」「婚約破棄もの」「ざまあもの」などのなろう小説を読んでいると極めて高い出現率を誇る人物たちについて考えたことだった。
彼らの「もしも」を読んでみたい。より苦しむ場面を多く見たい。
彼らがのんきで或いは迂闊で或いはいい加減で或いはこずるい考えの元に起こした行動によって、みじめで苦しくて逃げられなくて嫌でも受け止めなければならない現実にぶつかるような小説を読みたい!
悪役たちを苦しませたいんだーーーー!!!!
まあ悪役なんて一言にまとめてしまったけど。どれだけ「悪役」が出てくるのか……誰が私に悪役と見なされるのか?
そして何より、せっかく誰かが読むのだから、その「誰か」は果たして私によって悪役たらしめたのは何なのか、気が付くのか? どう思うのか?
私はどう思わせられるんだろう。それが少し楽しみで難しい。
今日は遅刻、なので短くなってしまった……




