なおすでに書き貯めたものは全部出したあとである!
前回分と新作の公開の時間がずれているのはははははははははhhhhhhhhh
初めて長編小説を完結させ、月日が経過した――私は現在、なんとか乗り物酔いせずにたくさん書けないものかと悩んでいる。
時間は経ったけど!
また始めてしまった!
小説執筆!(多分今回も長いお話になるだろう……)
一作は完結まで書ききったし。
なんならあれこれ予定があって忙しい。
だから本当はもうちょっとのんびりしていようかな……なんて思っていたのだが。
ほんの一作を完結させたところで、満足するわけがなかった!
こっそりと冒頭だけ書いてしまった。
しかも執筆中一覧に置いておくよりも全部一つの小説としてまとめた方がすっきりする! と全部、予約投稿してしまった。
「まあこの時期なら忙しくないだろう……予約投稿してしまえ!」
「この頃にはたくさん書き貯めもあるだろう……そのはずだ……」
「いややっぱりちょっと厳しいからちょっと予約投稿の日付を遅らせて……」
「しまった忙しくしている間に公開の時間になってしまった!!」
……なんて流れで、うん、執筆との戦いは突然に始まってしまったので、頑張る……ぞ……。
とはいえ、書き貯めがたった四話しかない状態でスタートしたこと以外は覚悟の上!
とにかく書いて文章力を高めよう、と思ってレビューをたくさん書くはずだったのだが、どうにも書き進められない。
レビューに悩んでいる間に、書きたいものを思い付くものの「まだレビューを書いてないから!」と我慢する、という嫌な流れになってしまった。
特に、レビューには締め切りがないだけに、いくら時間をかけても「あえて書くことを封印してしまう」私以外は誰も困らない。つまり、停滞してしまったのだ!
小説を上手く書けるようになりたいから何かの文章を書きたい。
だったら、「更新! 時間! 乗り物酔い!」と騒いで必死に書く方が、まだ健全な精神を保てるのではないか!?
なんて思ったら冒頭くらいはさくっとできるよね。問題は続きはプロット擬きすら作っていないことだろうか! 前作での学びはどこへ行ったのかなどと突っ込んではいけない! 私も答えられないから!!
そんなこんなで急激に始まってしまった新作! ずばり今回の小説での目標は――
「地の文ばかりでなく会話をたくさん書く」
「できるだけ簡潔な描写、冗長な描写を減らす」
「不要な文字数を押さえることで十万文字以内に!」
――である!!
でもとりあえず必要なのは明日の更新分なのであった。更新に間に合うかの戦い(毎日)、スタート!!!!
地獄が……始まった……!!(自業自得)