現在の長編小説の出来具合は
一瞬だけの注目だった……と思ったのにブックマーク増えてますね
ゴールデンウィークも終わった今なぜ……?
ゴールデンウィークだったのもあったのか、最初にブックマークやポイントを一度にもらったがために日刊ランキングに浮上してしまい、二日間ほど急増していたアクセス。昨日と今日はがっつり減って本来の静けさを取り戻したのであった――
――と、思ったのに夜にはなぜかブックマークが増えて評価の平均点も変わっているだと……?
改めてこのエッセイは隠れ里を名乗る予定だったのに何が起きた。
理由のわからないアクセス数の極端な増減にビビりながらも、すこーしずつでも考えていけば、きっと完結させられるはずだと希望を抱いて悩む私。
今のところ決まっていることといえば何かというと。
<世界観>
舞台は魔法が存在する、この世界とは違う歴史の星のとある国。主人公の成長物語にしたい。このとある国の大雑把な歴史と特異性と地形(風土)も大体考えた。必要なところだけ調べて決めよう。
私はアホなので世界の歴史とかわからない。だから私が考え付いたあれこれがおかしいと炎上しないように「この国はああだから! こうだから!」と異文化ルールを練り上げなければ(怯え)。
<人物像>
主人公たちの立場、能力、性格は大体決まった。見た目もなんとなく決めた。家族像はまだあやふやなのだが後回し。
あと、行動させるための「動機」がまだ定まらない。ちゃんと考えなければ。
途中で起こる様々な「事件」「イベント」で登場する人たちに至ってはまだ何も思い付いていない。このままだと全部がへのへのもへじのモブ……。
モブがヒロインをはたいた。それを見たモブは意地悪そうに笑みを浮かべた。運悪く通りがかったモブは悲鳴をあげた。悲鳴を聞いたモブが集まってきた。お前ら誰だよ。
<物語の進行状態>
序章となる部分はもう少しで完成となりそうだ。序章の次に起きるイベント、その次のイベント、その次のイベントも大体イメージが固まってきた。
思いっきり飛ばして結末もちょっと見えた。
しかしクライマックスはさっぱりイメージできない。これは重大だ。
ま た し て も クライマックスでつまずいている。
ものすごく嫌な予感がするぞーーーーまた未完とかワシは嫌じゃーーーー!!!!
このぼろぼろ設定が果たしてちゃんと形になるのか。とりあえずまず決まっているところは形にしてから考え直そう……。
クライマックス、小説において結末直前の最大の見せ場だと思っているから悩ましい……
かっこよくしたい……
かっこつけたい……
自画自賛できるものにしたい……
欲まみれだなあうーん




