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長編小説を書くだと!?バカやめろ!  作者:
遥かなる完結、長編小説……どころか小説を書ききれたことがない!
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今のところ毎日更新してはいるものの

今は書きたいことがあるし、特に時間と体力に余裕があるので書きたくなったら書けるけど、今後はどうなるやら

 このエッセイのモットーは「無理やりではない更新」である。

 とりあえず書きたい時に書いて、溜まっても一日一話三時の更新にして、長編小説の執筆が多少なりとも進んだ時も最新話を用意する。今のところそんな方針でもう十話を越えた。

 このエッセイの更新が止まるのは比喩ではない私の死亡か、私生活や仕事による精神状態の乱れか、小説の執筆に夢中でエッセイどころでない時になりそうだ。

 まあつまりこのエッセイが更新されているなら心配いらない。「こいつサボってるな」と思っても、コメント欄に火をつけるのだけは勘弁いただきたい。


 ばらつきはあるものの、このエッセイは始めの頃は500文字程度だったが、それがだんだんと増えて1000文字くらいになってきた。私が「キリがいい」と感じたところでそれぞれの話をまとめていたらこうなったので、多分このエッセイに慣れてきたということなのだろう。私にとって書くことが定まっている状態での軽い集中で500文字くらいを一気に書きまくり、そのあとに推敲して足したり消したりすると1000文字ほどになるようだ。


 一方で小説の方は一話が2000文字くらいだったり3000文字くらいだったり4000文字近くだったり……とバラバラだ。

 一話はとにかく長くて4000文字オーバーなので最近のエッセイの四倍近い。書いた時期を考えると八倍以上。気合いのいれようが違うのがよくわかる。う~ん私ったらめっちゃがんばってる~☆




 このエッセイは今のところまだまだ書くことには事欠かない。次の話では一応ここまで進んだよということを書くことにしている。とりあえず今後もネタバレにはならない程度にはあーだこーだと書いていく予定だ。


 他のなろう作家さんたちはどこでどう悩むのだろうか? 私の悩んでいるところが「なんでそこで悩むの? 創作に向いてないんじゃない?」などと言われる程度のものだったらどうしよう。赤っ恥なんてもんじゃないぞ。

 でもせっかく己のポンコツぶりをネタにしているのだから、開き直ってここで盛大に死亡フラグを打ち立てようと思う。



 完結一歩手前くらいの段階で多分ぎゃーぎゃー叫んで苦しみまくると思う。手元の書きかけの小説がそうだったから。歴史は繰り返すという予感。


 苦労の末に、エピローグを書いたら完結、すでにイメージは頭の中にあるから後は書くだけだ! なんてことになったら多分その時点でここで浮かれて一人で神輿(長編小説完結予定)を担ぎ騒いでいる自分が観測されると思う。あまりのテンションの高さに目にした読者がことごとくドン引きして感想欄は無音。ブックマークも減少。


 全部書ききって、細かいところを修正したら投稿できるとなったらもうラスボス撃破と見なしていいはず。この時に「何日の何時から発表しちゃうからね☆」と宣言し、しかし夏休みの宿題は最後の週になってからとりかかるタイプだと言えばお分かりになるだろうか。

 その日まで私生活に没頭して見直すこともなく、時が来てやっと慌てて、すぐ投稿できる状態に仕上がっている最初の数話で時間を稼ぎながら、次々に休む間もなくチェック、修正、投稿を繰り返す日々をひいひい言いながら過ごすことになるのだろう。



 ……長編小説完結をやり遂げた先にある未来はざっとこんな感じだろうか。ラスボス撃破後も私は自分で招いた修羅場に踊らされることになりそうだ。アホである。

まだ完結なんて遠いので、最後の死亡フラグは「とらぬ狸の皮算用」である(書け)

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