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激励モドキ

作者: いばらぎ

夢から目を逸らすなよ。私よ。

とにかく人生は一度切り。

ここでやらずに何処でやる。

私がやらずに誰がやる。


頑張り過ぎるなよ。私よ。

たった一人の人間に出来ることなど高が知れているんだ。

弱いことは恥ではない。そして恥を恐がるなよ。

疲れてクタクタになって煮込まれた白菜みたいになるなよ。

疲れてしまっては何も良いことは出来ないから。

腹が減ったら鍋を食うと良い。クタクタになった白菜をな。


あまり人を見下すなよ。私よ。

その人も私も人間なのだから。

こいつはこれでも人間なのかと失望するなよ。

そいつはきっと疲れているのだ。クタクタになっているのだ。鍋のなk(以下略

私はそれでも人間だ。

こちらの器が大きくなればあいつの癖は誤差の様なものだ。例えるなら、ほら、分かるだろう?


鍋といえば最近、家族でしゃぶしゃぶに行ったんだけど、肉がキラキラ光ってやがった。私は危うく食品サンプルと間違えそうになった。

いや、間違えた。逆だ。

食品サンプル恐るべし。 

暇なら評価しておくれ。

もしお時間ございましたら、指南の方、よろしくお願いいたします。

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