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最終詰 僕のつまらない最期
僕は、目の前の吊るされた輪に首をかける。
そして、踏み台から飛び降りると、目の前が真っ暗になった。
、、、ブツンと。
なんてね!自殺した奴が死んだ瞬間のこと書けるわけないだろ!
世界で一番つまらない死に方で終わらせるのが一番いいとは思うけれど。世界で一番つまらない奴がそもそも死ぬなんてだいそれたことができるわけないだろう?
どうせ俺のこれからの人生はつまらないものだろう。でも、世界で一番つまらなくはなれない。つまらなさでも一番にはなれない。一番になった時点でつまらなくなんてないのだから。
ほんの数分でも、このつまらない小説は誰かの暇潰しになれたかな。書くのはつまらなくなんてなかった。楽しかった。世界で一番つまらない小説は何のオチもなく、これで終わりです。読んでくれた人、ありがとう。
ここで、俺の友人の小説は終わっていました。ほんとあいつらしい世界で一番つまらない最期だったなあ。
【完】




