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俺の恋と彼女の微妙な関係

 「俺と彼女の電波的関係」

                        

「突然だが俺は恋をしている!」

この物語は俺こと神地龍之介のこの一言から始まる

「ゴホ、ゴホ・・・マジかよ?お前が恋?」

こいつは俺の親友上影響・・・中学からの友達だ・・・

「冗談でこんなこと言うわけねぇだろ!マジだよマジ大マジだ!」

と俺は少し目を細めて言った

「でも、いきなり何でそんなことを言ってきたんだ?」

「だってよぉ~そろそろ高2の夏休み・・・彼女作るなら今っきゃねぇだろ?」

「まぁ~そうかもな で、相手は誰なんだ教えろよ!」

と響は意地の悪い笑みを浮かべて聞いてきた

「ここまで言って隠し通せるなんて思っちゃいないよ!」

「さっすが龍だぜ!で、誰?」

「神宮寺真琴だ・・・」

俺はそっと響の耳元でつぶやいた

「マジか?よりにもよって神宮寺かよ!?」

と大きな声で言ったため昼休みに教室で飯を食ってたクラスメイトほとんど全員振り返った・・・神宮寺も・・・

「黙れって!ちょ、みんなこっち見てるじゃねぇか!」

「おっとすまんすまん!ちょっと動揺しちまってな・・・」

「いいじゃねぇか!神宮寺は成績優秀、容姿抜群おまけに性格もいいじゃねぇか!響君これのどこに驚く要素があるんだね?」

俺は調子に乗って(中二的なノリ)で尋ねた

「いや、別に、てか特には・・・」

「おいおい、歯切れ悪い言い方じゃねぇか!らしくねぇぜ!」

「何でもねぇよ!」

「そ、そうか?」

俺は不満だったがそこで引き下がることにした

「でもよぉ、あの神宮寺と付き合うならそれなりの覚悟がいるぜ!」

「なんでだよ・・・?」

「いや、少し昔の話になるんだが、中学の時色々問題起こしたみたいだぜ・・・」

「ははは、ないない、ないだろ!神宮寺のどこに問題を起こす要素があるんだ!」

「ま、信じたくねぇならいいぜぇ~!べ・つ・に!」

響はまたもや意地の悪そうな笑みを浮かべて言った

「まぁ~心の奥底にでも残しておくよ!」

「そうしとけって」

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

「やべぇ、授業開始だ!急げ龍!」

「先行ってろ!響!後ですぐ行くから!」

「おう!そうさせてもらうぜ!遅れるなよ龍」

とあわただしく会話をして響は理科室に向かった

俺も急がなきゃやべぇーな 教室には後俺だけ・・・か?いや、神宮寺がいるじゃねぇか!もしこれがギャルゲーだったらとんだフラグだぜ!とりあえず声かけよ・・・

「神宮寺も急いだほうがいいぜ!それとも一緒に行くか?」

「急ぎはするけど一緒に行くのは全力で拒否させていただくわ!」

「そ、そうですか・・・」

俺の誘いをこうも簡単に・・・・悔しいぜ・・・

「じゃぁ先行くから・・・神宮寺も急げよ!」

「ええ・・・」

神宮寺真琴・・・容姿端麗才色兼備だっけ?でも、どこから見てもきれいだよなぁ~あの、サラッサラな黒髪そして豊満なボディ・・・完璧だ・・・美しい・・・ってこんなこと考えてる暇じゃねぇ!急がなきゃ!

俺は教室を後にして全力疾走で理科室へと向かった・・・


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