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アナザーライフ

鈴木一穂は、三十四歳のサラリーマン。
仕事への向上心はそこそこに、将来の不安を抱えながらも、平穏な日々を送っていた。
でも、時々思うのだ。
仕事に疲れた時は、もし違う人生を歩めていたなら、と。

そう、それはただの想像だったはず。

それは、ある日の目覚めから一変する。

「ここは、荒野の国エリミヤ。ようこそ、異国の方」

助けてくれた少女ミーシャは傭兵?
夕刻から現れる恐ろしい幻獣?
ミーシャは魔法が使えて、幻獣と戦って?

巨大な赤いドラゴンまで現れた――

目の前で起こることは、夢なのか、現実なのか。
昨日までパソコンと睨めっこをしていたサラリーマンが迷い込んだ世界は、混沌としていた。
彼はこの世界で生き残ることができるのか?
そして、元の世界へと戻ることができるのだろうか?
マウスを剣に持ち替えて、彼は――
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エピソード 101 ~ 149 を表示中
第十一章 大切な想い-8-
2019/04/20 16:00
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