終幕 いつものの日常
相沢先生「おい、大丈夫か、私服だし、途中で寝たのか?」
のぞみ「ん……あれ、朝?」
起き上がると、目の前には相沢先生がいた。
のぞみ「あれ、なんで私服なの!?」
相沢先生「今すぐ帰って着替えてこい、まだ間に合う、遅刻しても俺が言っておく」
のぞみ「まゆみと假谷先輩は?」
相沢先生「多分もう帰ったか別の場所で倒れてるか」
私は何が起きたのか分からないまま、いったん帰宅した、蛇の子がいない、どこに行ったんだ?
のぞみ「ただいまーって、すぐ着替えて出ないといけないけれどね」
????「おかえり」
のぞみ「あれ、蛇の子じゃん」
????「へへへ、抜け出してきちゃった」
どうやら好きすぎて私に付いてくる……いや、憑いてくることにしたらしい。
????「これ生きてる?」
ヘリの音で目を覚ました私は訳も分からず、こんなことを聞いていた。
綾瀬「惡喰さんはどこです……?」
するととある女性の方がこんなことを言っていた。
????「あいつ……勝手に行動しやがって、後でプリン抜きだな」
綾瀬「知り合い何ですか?」
????「そうだけど、会いたいの?」
綾瀬「ええ、お礼をしたくて」
????「それはいいけれど、学校大丈夫なの?」
綾瀬「もう7時か、すいません、あの家までヘリで送ってください」
????「だってよ、安藤」
安藤……のぞみたちはどうなったんだろう。
綾瀬「安藤さん、のぞみさんって知ってます?」
安藤「あいつか、ほんと、オカルト研究サークルの事話さないと言ったらなぁ……いいぞ、載せていってやるよ」
そして私はヘリで家に帰ってきた、それから白虎の力がだんだん扱えるようになってきた、どうしてかは知らないが、認められたのか?
綾瀬「ただいまー」
頭首「どうしてヘリで帰ってくるんだァァァァ!!!」
私は頭首の胸に着地した。そして私は慌ただしく学校の準備をした。
安藤 のぞみ シナリオ 完
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