14話 白の呪印
のぞみ「ただいまぁ~」
????「おかか!」
私は家に無事に帰ってきた、そして簡単に身の回りの支度をして眠りについた。
次の日、私の腕には蛇の子が抱き着いていた。
のぞみ「かわいいんだから」
腕を見ると白い模様があった。
のぞみ「これが言っていた呪印なのね」
私は準備をして学校に向かった、その道中で変なおっさんに絡まれたけど、何とか逃げ切った。
のぞみ「おはよー!」
????「やよ!」
生徒「のぞみと……あと誰だ?」
私はオカルト研究サークルの部屋に蛇の子を入れ込んで授業に向かった。
のぞみ「今日の提出物を出してっと……」
私は大人しく授業を受けた、その間に綾瀬に呪印の事について聞きに行った。
のぞみ「ねぇ、朝起きたらこの模様ついてたんだけど」
綾瀬「興味深いねぇ……白色の呪印なんて」
そして紙に模様を描いて行った。
綾瀬「なるほど、こうなってたのか」
のぞみ「いままで資料ってなかったの?」
綾瀬「そうなんだよ、だけど何に作用するのかがわからないんだよ」
のぞみ「そうなんだ……」
綾瀬「それと、今日はオカルト研究サークルのみんなを学校に呼び出して」
のぞみ「わかったけど……まゆみー」
私はまゆみを呼んだ。
まゆみ「どしたー?恋バナ?」
綾瀬「今日、夜、学校にこれるか?」
まゆみ「今日かぁ……いいよ」
綾瀬「後は先輩を呼ばないとな」
まゆみ「そうだね、REINで伝えてみる」
そして夜の学校に忍び込むことになった、楽しみだ。
最後まで見てくれてありがとうございます。
少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!
評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!




