10話 発情
私は猫吸いならぬ蛇吸いで元気が出た。
のぞみ「さて、明日提出の宿題やらないと……」
私は机に向かい、宿題の続きをし始めた。
のぞみ「どうしたんだ?」
蛇の子は腰を動かしていた。
のぞみ「運動かなぁ……そういえば、私、運動最近してないなぁ、やってみるか」
私は蛇の子を連れて公園に連れてきた。
のぞみ「キャッチボールわかる?」
????「キャッチボール?」
のぞみ「知らなさそうだな……ボールを投げるから取って投げ返してくれない?」
????「うい」
可愛くなってるじゃないか……
のぞみ「おりゃ」
私は軽めにボールを投げた、蛇の子の頭にこつんと当たった。
????「うへ」
てちてちと歩き出し、私に当てる感じで投げてきた。
のぞみ「やられたー」
????「うへぇぇ!?」
体に抱き着かれた、一生これでもいいかも……
????「ふへへへ」
何故か胸に手が伸びてきていた。
のぞみ「だめだよ?」
????「いきてたー」
のぞみ「さて、続きをやるか」
????「はーい」
そして私と蛇の子は飽きるまでキャッチボールをしていた、宿題やるのを忘れてるな……
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