プロローグ+第一章〜前世〜
今回が初投稿なので文法的に可笑しいところも多々あると思います。
変なところを見つけたらコメントを書いてほしいです。
プロローグ
この世界にきて、早2年が経った。
色々な出会いや冒険があって仲間たちとの冒険は楽しかったが、どれも言っては何だがつまらなかった。矛盾してるとは思うけどな。
そういえば国王がなんか呼んでたな。
また変な依頼されるんだろうな……
第一章
俺は柊秀。高校2年生だ。超隠キャオタクで、学校ではクラスメイトから煙たがられている。当然俺を標的にするいじめっ子達も居て、最悪な日々を過ごしている。
ある日、俺は驚愕した。なぜならそのいじめっ子達が俺を殺そうとしていると言う情報を入手したからだ。
流石にこれはないと思うが、要警戒というところか、まぁ警戒した所で死ぬのを防ぐことにはならないと思うがな。え?何で俺がそんな情報を持ってるのかって?俺は隠キャオタクだが、一応友人は居る。その中でも親友と呼べるのが1人居て、名前は塊涼介。
餓鬼の頃から一緒にいる、親友だ。涼介は俺とは正反対の性格で完全陽キャ、人とのコミュニケーション何か大の得意分野という本当に俺からしたら有り得ない程の超人である。
そんな俺らは周りから「全く釣り合わない」「何で涼介はあんな奴の相手してんだ?」なんて言われるが、俺らはそんなもの無視だ。何故ならそんな文句以上の友情で俺達は繋がってるから。
だけど、そう思っていたのはどうやら俺だけだったらしい俺だけだったらしいーー
翌日
俺は死んだ。親友に裏切られて。