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小さな反抗1
これは僕が高校生に入学後、差別され虐げられたたった一人の反抗の物語である。
晴れてこの難関校といわれている成城高校に無事に入学することができた。
(僕自身頭がいいわけではないので入学できるとは思わなかった)
始業式開始後校長先生から熱いメッセージがあった。
「今年は入学生が例年以上に多かったので、勉学と能力に向上してくれることを願う」言葉に体がしびれた。
校長先生のお話が終わり新入生代表のお話が始まり今期トップ成績で入学した佐藤が校長先生の熱い言葉を頂きさらに勉学と能力を磨きたいと元気よく言っていた。
始業式が終わりクラスを見るとこの高校はエリートと落ちこぼれに分かれてしまい当然成績ギリギリで入学できた僕は、落ちこぼれだった。
初日担当の先生はそんなに嫌にならなかったのだが、中学校の頃の同級生で嫌いな奴が多々いた僕は過去にいじめを受けていた記憶があるので嫌になった。
「なんでお前がここにいるの」と田中に言われた。
お前能力「0」なのに能力向上の学校に入学するのおかしいと眼で訴えられた。
僕は能力0だが知識はエリートぐらいの知識を持っている。




