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ワタクシとあなたのそれと? 交換しませんか、、、?

作者: 七瀬
掲載日:2018/06/07



ワタクシの名は、【取り立て銀次でございます!】 

...と言っても、ただ取り立てる訳ではございません!!!


ワタクシの持っているモノと【交換】すると言うのが目的です。

どんなモノと交換するかは、、、ワタクシにもわかりません。


では、早速始めましょう!!!




今回のワタクシのターゲットは、、、【篠塚 くるみ】20歳の雑貨屋さんで

バイトをしている女の子です。


【どうやら、、、?】


20年間、彼氏どころか、、、男性を好きになった事もないというではありませ

んか、、、?


ワタクシには、彼氏が出来ないような女性には見えなかったのですが、、、。

男性から話かけられると、、、? ちょっと逃げ腰と言いますか、、、?

ワタクシから見た、くるみさんは照れて話させないような感じでした。


あんまりしつこい相手だと少し怒りだす感じで、、、。

よっぽど、くるみさんは男性との免疫がないようですねえ~!


だから、ワタクシが篠塚 くるみさんと【交換】する事にしたのです。



『すみません、ここに篠塚 くるみさんという方がおられると聞いたんですが?』

『えぇ、私が篠塚 くるみですが、私に何か、、、?』

『少しお時間いただけますか? 大切なお話があります。』

『...えぇ、わかりました。仕事が18時に終わるのでその後でいいですか?』

『もちろんです。あそこのレストランでお待ちしております。』

『わかりました...。』


18時30分過ぎに彼女がワタクシのいるレストランにやって来ました。


『すみません、遅くなりました。』

『いいんですよ~!』

『私に大切なお話ってなんなんですか、、、?』


...くるみさんが私の前に座ると、、、?

そこにお店の店員が注文を取りに来た。


『お客様、何かお決まりになりましたでしょうか、、、?』

『あぁ、コーヒーをください!』

『かしこまりました。』


『話と言うのは、篠塚くるみさんあなた! どれぐらい彼氏がいないんですか?』

『えぇ!? 急になんなんですか、、、? 大切なお話と言うからわざわざ来たの

にそんな話をする為に私をここに呼んだんですか?』

『まぁ、まぁそんなものですよ~!』

『えぇ!? 私、帰ります!!!』


...そこに店員さんがコーヒーを持ってくる。


『まぁまぁ、落ち着いてお話をしましょう! コーヒーも来た事だし!』

『......』


『もうそろそろ、恋愛がしたいとお考えのようで、、、。』

『えぇ!? 誰から聞いたんですか、、、?』

『真剣に、男性とのお付き合いを考えているのはわかっています! あなたの

仲がいい女友達も何人か男性とお付き合いし始めましたしねぇ~!』

『そうなんです! 絶対にずっと彼氏を作らないようにしようねって約束した

のに、、、! 約束を破ったんですよ!』

『えぇ、そうみたいですね!』

『それだったら! 私だって彼氏が欲しいと思うでしょ?』

『はい! そう思いますとも!』

『でも、、、どうしたら? 彼氏が出来るのか? 分からないんですよ!』

『その願いをワタクシが叶えてあげる為に、ここに来たんですよ!』

『えぇ!? ほんとですか!?』

『はい! でもタダで叶えるとは言ってません! 【交換条件】ですよ!』

『...うーん、何とですか?』

『そうですね、、、? じゃ、こうしましょう! その相手の男性と幸せに

なってください!』

『...それが【交換】ですか、、、?』

『はい、よろしいですか?』

『貴方がそれでいいなら、私は交換してほしいです!』

『では、【交換成立】ですね! 明日になればイイ答えが出ますよ~!』

『...あ.ありがとう。』

『お礼は、まだ早いですけどね!』

『...あはは、そうですね!』


...篠塚くるみさんは、クスクスと笑った。



次の日、篠塚くるみは運命的な出逢いをする!


彼女の働いている雑貨屋さんに新しくバイトで入ってきた男性に恋をする。

しかも、、、とんとん拍子で好きになり、付き合う事になり、今は幸せだと

言っていた。


20年間、誰とも付き合った事がないのがウソみたいに今は幸せだと、、、!





...でも、ワタクシから言わせれば当たり前の事なんです!

だって! 彼は、、、【篠塚くるみの運命の人】なのだから!


ずっと、出逢いを待っていたのに、、、篠塚くるみさんと来たら、、、?

彼氏を作る気が全くないモノだから......!

こんな形になった訳です。



そしてワタクシの仕事はくるみさんの 『愛のキューピット』だった訳です!

彼女の担当を任せられました。


『それはともかく、上手くいって良かったですよ~』




最後までお読みいただきありがとうございます。

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