第2章~悪夢~
※この話はフィクションです。
‐次の日‐
自分『なんでさぁ、昨日あんなことをしたの?』
友達『何のこと?』
自分『爆弾がどうのこうのとか言ってたじゃん!』
友達『え?言ってないよ』
自分(どうなってるんだ?)
友達『まず、昨日いってないもん』
自分『とりあえず、後でね』
僕は、大急ぎで家にダッシュした。
タッタッタッタッタ・・・・・
???『ぅぅ・・・』
右を向くと路地裏にうずくまっている男性がいた。
自分『どうしたんですか?』
???『眼鏡が・・・ない・・・』
自分(大げさな・・・・・)
自分『探すの手伝いますよ』
???『ありがとう』
僕は必死に探した。そして、とうとう赤い眼鏡ケースらしき物を木の枝に挟まっているのを見つけた。
自分『あれじゃないですか?』
???『目が見えなくて・・・』
自分『はぁ・・・』
僕は木に登った。なぜあんなところにあるんだろう。
???『ヒヒッ・・・』
自分(何か聞こえたような・・・)
僕は今、木にしがみついている状態なので振り向くことが出来ない。
やっと、眼鏡ケースを取った・・・その時だった。
ガガガガガガッ
嫌な音がした。下を見てみるとさっきの男性がチェーンソーでこの木を切っていた。
自分『ちょ!ちょっと待って!!』
???『死ね!!!』
スパッ!ついに木がすべて切れてしまった。
自分『死ぬのか・・・!?』
木が完全に倒れる直前、僕は男性の顔を初めて見た。
自分『父さん・・・』
・・・ガバッ!
僕は、布団から跳ね起きた。
自分『・・・夢か』
母『いつまで寝てるの!!遅刻するわよー!!!』
時計を見ると8時を過ぎていた。
自分『やばっ!』
急いで制服に袖を通し、玄関を出た。
自分『行ってきまー』
バタン!
タッタッタッタッタ・・・・・
自分『・・・あれ?』
僕は、不思議な光景に出会った。
昨日の夢で切り倒された木が倒れていたのだ!
そこに近所のおばさんが歩いてきた。
おばさん『今日は日曜日よ』
自分『え!?』
ガチャ!・・・バタン!!
自分『今日は日曜日だよ!』
母『そうだったの?うっかりしてたわ・・・』
自分(いったいどうなってるんだ・・・昨日は月曜日だったはずなのに・・・)
新聞を見てみた。
自分『一昨日の記事だ・・・』
自分の日記も見てみた。
『〇月〇日(日)今日は天気も良くて清々しい。』
自分『・・・どうゆうこと?』
とりあえず・・・チャットルームにいってみることにした。
名無しさん:それってさぁ『ビーム』だよ。絶対に。
あああああ:いやいや、『レーザー』だって!
ベン:どうしたんですか?
名無しさん:あああああsが『マジン・ロボ』の発射してる攻撃が『レーザー』だって言うんだよ。
あああああ:『レーザー』だから!マジで。
『マジン・ロボ』とは1か月前からやっているアニメである。
ベン:たぶん、あれは『ビーム』じゃないかな。
名無しさん:ほら!やっぱりそうじゃないか!!
自分(く、くだらん・・・)
しかし、爆弾の話は履歴に残っていなかった。
自分(夢だったのかな?)
‐つづく‐




