第四話:体育祭・爆笑ペア大暴れ
体育祭当日、朝倉蓮と水島カナの“最強コンビ”は朝から教室の注目の的だった。
「今日こそ勝つぞ!」と気合を入れるカナに対し、蓮は「またお前と組むのか・・」と渋い顔。
競技が始まり、二人は走るリレーや玉入れなどの種目に挑戦。
だが、息が合わず、ことごとく珍プレー続出。
「おい!そっちじゃねえ!」
「えー、だって違うと思ったんだもん!」
カナの自由奔放な動きに蓮はツッコミ全開。
そのやり取りに周囲も笑い転げる。
しかし、最後のリレーで事件が起こる。
カナが転びかけた瞬間、蓮はさっと手を差し伸べ、二人はバランスを取り戻した。
「おい、大丈夫か?」
カナは笑いながら「ありがとう、朝倉くん」と小声で言う。
その瞬間、二人の間にほんの少しだけ特別な空気が流れた。
競技は結果こそ散々だったが、二人の絆は確かに深まった。
「まあ、俺たちにしては上出来か。」
蓮は笑いながらそう言い、カナも満面の笑みでうなずいた。
「そうだね、リレーのやつナイスフォロー。」
クラス全体も二人のコンビネーションに大盛り上がり。
「最強コンビじゃなくて、最狂コンビだな!」という声も飛び交う中、体育祭は楽しく幕を閉じた。
こんにちは。新人小説家、星街そらです。
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