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♯17
他の2人の教団幹部と共に、駆け付けたシバに、
「シバ様。参加者をたきつけ主犯人を含め、皆、射殺しました」
得意げに報告する部下。
一連の風景を見て、シバがワナワナと震えだす。
「バカ者! 生きながらに、内臓を取りださなくては、つまらないではないか。
罰として、祭壇に捧げる生贄役は貴様だ。連れていけ」
「そ、そんな!!」
シバは冷たく、側近の部下に吐き捨てたのだった。
(かわいそうな部下……ま、オレを撃ちやがった天罰だ。
とりあえず、死んだふり)
抵抗する叫び声と共に、立ち去る足音群。
教団の皆様が、生贄スプラッタ祭りをしてる間に、被害者の皆様の血液を採取させていただこう★
遠ざかる足音群をタヌキ寝入りで聞きながら、オレは、今後の予定をザクッと立てていた。
参加者達は散弾銃で皆殺しされたから、残るのは教団幹部位だね。
スタッフもほぼ、学生達に殺害されたみたいだし。
コンクリートの床の冷え具合が、再生中で熱を帯びる身体には心地よく、しばらくオレは、横たわったままだった。




