用語解説的なまとめ
設定資料のまとめ的なものです。
※本編とは直接関係はありません。
◆辛丑の役
辛丑(西暦2021)年に勃発したドラゴンの地球侵攻。
別の宇宙で起きた宇宙船事故が原因で、異世界の大地が転移してきた。
この事件とほぼ同時に、相模湾上空に複数のドラゴンが出現する事になる。
そして、北極点をはじめ、地球の数か所に開いた『ゲート』から侵入した魔族との全面戦争が始まる。(1年戦争)
これにより地球は多くの地域が魔物の支配する森林地帯に覆われてしまった。
なお森林などの転移はその後もしばらく続くことになる。
◆用語解説
辛丑(しんちゅう/かのと・うし)とは?
十干と十二支の組み合わせで表現する60年周期のカレンダーでの年号表記。本作の場合だと2021年がこれに当たります。
ちなみに、2022年は寅年ですが、厳密な表現をすると、十干は壬、十二支は寅なので、干支は壬寅となります。
歴史書に記載する場合は、別の読みである『じんいん』が当てられます。
十干
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸の10種類。10日で1セット(これを旬といいます)
上旬、中旬… という言葉は、ここから来ています。
十二支
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥
本来の意味は月の順を表わす呼び名ですが、動物を当てはめるようにななったものです。
一般的に干支と言うと十二支だけを使います。
変と乱と役とか
「○○の変」…成功した反乱。本能寺の変(織田信長の殺害に成功)など。
「○○の乱」…失敗した反乱。大塩平八郎の乱(幕府に対する武装蜂起)など。
「○○の役」…国外勢力との戦い。文永の役(元王朝による日本侵略)など。
◆地名など
ドゥーラ王国
ヤスト会戦により魔物の脅威が去った事から建国が宣言された王国。
クバツ山
約7500万年前に隕石の落下により生まれたクレーターの付近で地殻変動と火山活動が起きた事により出来た環状山脈の最高峰。
山頂には神々を祀る大神殿がある。
カルヴァ山
環状山脈の次鋒。
この近くにナギの住む洞窟とナギを祀った神社がある。
ヤスト平原(ヤスト盆地)
環状山脈の中にある盆地。かつてダンジョン化した地下洞窟があり、その奥には異世界に通じるゲートがあった。ヤスト会戦の最終目標はゲートの破壊もしくは封印だった。
香取海
関東平野の東部にある内海。太平洋につながっている。
地形の関係で、淡水の部分と海水の部分がある。
※以下、主な集落や都市を環状山脈を時計回りに。
シオカの街
名も忘れられた古き神を祀った神社が、建立以来ずっと留守なのを良い事に、
猫神と道祖神が住みついた。
ドゥーラ
王国の首都。香取海に面した平野部にある。
人口は2万人程度。
カゴリの里
クバツ山の麓にある交通の要衝。
山頂との中間点あたりにエスターの屋敷がある。
ドゥーラからの街道はこの先で、街道はモズマとモダテに分岐する。
分岐を北に進んだ先にあるもの
モダテの里
王国最北の辺境区。エルフの里。
ナギが住んでいるカルヴァ山の洞窟はここから歩いて半日くらい。
バナワの森
森の中心にあるオノール湖には水神が祀られている。
帰らずの森
モダテの里の北に広がる原生林。超強い魔物がたくさん住んでいる。
分岐を西に進んだ先にあるもの
モズマの里
王国最大の穀倉地帯。
アノウジ盆地
最前線地区のひとつ。
クアルガ
魔族によるドゥーラ侵攻部隊の最前線基地がある。
「ディア・マイ・フレンズ」シリーズの共通設定です。
作中時間によって微妙に表現の違いはありますが、そこはそれという事で(笑)




