「変化の中で捨て去るべき人」
自分を律して生活出来なかった主人公。後悔と懺悔の時が流れて光が見えなくなった主人公。
行ってはいけない場所や人に依存せざるを得なかった日々を見つめ直し、自己を見直した再出発の唄です。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
「変化の中で捨て去るべき人」 空知守
予感は希望
鼓動が踊る
謙虚を選ぶ
内を観る
怖がらずに
周りはパステルカラー
威嚇する眼
肩を切る怒り
哀れみと呆れ
無視をし遠ざける
やがて その強がりは
淋しさの消しゴムと知る