0話 説明 本編が進むと少しずつ変わっていくかもしれません。
今回は設定を書きなぐっただけのものですけど読んでいただけるとありがたいです。
VRMMORPG「Infinite Possibilities World」(Infinite Possibilities→無限の可能性)
1話は12/28 スイートピーの花言葉「門出」から (12/28の誕生花はスイートピー)
名前(性別) 名字 名前(年齢) (名前の読み) 「名前の由来になった花」誕生日 学年 身長
性格・特徴
勉強面
備考
ゲーム内での戦闘スタイル
ゲーム内での職業
主人公(♂) 青葉 凪(16) (あおばなぎ) 「ヤナギハナガサ(赤)」5/25 高校1年生 152.6㎝
どこか人に好かれる魅力がある 集団での行動が得意 明るく人づきあいが得意 運動が苦手 料理とか好き 少しばかり腐っていらっしゃる。加奈は趣味の共有ができる良い親友。
数学、保健、地理、化学、技家得意 体育、国語、歴史苦手
化学、技家は親の仕事の影響(父化学者、母服の修繕など)(父母の仕事について学ぶうちに化学と技家がへたな大人よりも詳しかったり得意だったりする)
魔法 笛 銃 投擲(回復系・攻撃系薬品・投げナイフなど)
戦闘職「バード」全楽器系スキル下級(高位)・全魔法系スキル下級(中位)・銃、弓系スキル下級(高位)まで使用補助が発動
生産職「クラフター」全生産系スキル下級(中位)、付与系スキル下級(下位)まで使用補助が発動
幼馴染(♂) 葉月 泰輔(16) (はづきたいすけ)「菊(白)」6/27 高校1年生 167.4㎝
嘘を見抜くことが得意、また、嘘がつけないが元気で明るい性格で周りからの信頼がある
オンラインゲームで知り合会った人も多数あり
体育、国語、保健、社会全般得意 数学平均 英語、化学苦手
家が定食屋をやっていてそこそこ儲かっている 元軍人の祖父に護身用として戦闘を教わる
剣・弓・盾(場所により使い分けるスタイル)
戦闘職「ソードマン」剣・大剣スキル下級(高位)まで使用補助が発動
補助職「タンク」盾による攻撃・防御系スキル下級(高位)まで使用補助が発動
幼馴染(♀) 銀杏 加奈(16) (いちょうかな) 「カンナ」8/2 高校一年生 156.8㎝
快活な性格だが、少し妄想癖があり、少しばかり腐っていらっしゃる。凪は趣味の共有ができる良い親友。
国語、数学、保健得意 化学苦手 その他平均
家が本屋で母は家事全般と空いた時間で内職をしている。貯金も加奈が死ぬまで働いても稼げないほど貯まるくらいには両親は節約する。
魔法による補助・回復・攻撃 武器などにエンチャント
戦闘職「ヒーラー」魔法系回復、支援スキル下級(高位)、魔法系攻撃スキル下級(下位)・銃、弓系スキル下級(高位)まで使用補助が発動
補助職「エンチャンター」敵・味方・武器・防具に状態付与(一時的なバフ効果をあたえること)与える
補助魔法系スキル下級(高位)・銃、弓系スキル下級(高位)まで使用補助が発動
職業とは、一種の称号のようなものであり、ステータスや称号などの条件を満たしたうえで町や村に存在する教会に一定の金額を収めることで転職することが可能なのだが、どの職業でもあるきまった行動をとり続けることで職業が成長することがまれにある。
職業の成長による特定の属性の強化などはあるが、別の属性が弱体化されることはない。
使用補助とは、そのスキルに対応した職業や称号を所持している場合MP、SP、HPの消費を減らすことができる機能である。生産系のスキルの場合では成功率、魔法や弓、投擲などの遠距離系のスキルの場合では追尾性、使用可能距離が若干強化される。
MPとは、マジックポイントの略称であり、0になると体調不良(ステータス低下)が起こる
SPとは、スタミナポイントの略称であり、0になると状態以上(デバフの付与)が起こる
HPとは、ヒットポイントの略称であり、0になると気絶し、一定時間(一分間)が経過するまでに蘇生用のアイテムやスキルで蘇生を試みなければ死亡し、最後に訪れた町や村、もしくは特定のアイテムかスキルで固定した位置で復活する。
しかし、イベントなどでは復活地点を変更されることもある。
ボーナスポイントとは、スキルのレベルアップや一部アイテムの使用により上昇するものでステータスの強化や新しいスキルの取得に使用する。
スキルとは、魔法(魔術とも呼ばれ、使用の際MPを消費する)、戦闘技術(アーツと呼ばれる。使用にはSPを消費する)などの総称であり、現時点では下級(最下位)から上級(最高位)まで存在し、どの職でも習得・発動は可能だが、その職にあったものでないと使用補助が発動しない。
付属スキルとは、基本となる剣術や火魔法などのスキルのレベルを上げることで発現するもので、魔法系スキルでは最初は下級火魔法(最下位)であるマナバレットでありこれを使用することでスキル自体のレベルが上がり、新たな付属スキルが発現する。
下級火魔法スキルを覚えたからと言って下級火魔法(最下位)から下級火魔法(最上位)まですべて使えるわけではなく、下級火魔法(最下位)であるマナバレットを一定数的にあてることではじめて下級火魔法(下位)であるファイアーバレットが使用可能になる。スキル自体が成長するわけだ。
また、MPやSPが0になるとステータスの低下や自身へのデバフの付与もあり、特定のアイテムや時間経過での回復により解除される。スキルの中にはHPを消費するものや、MP、SP、HP、を消費するものもある。
お時間いただいてありがとうございました。
亀更新になるかもしれませんが、次回もよろしくお願いします。