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Liver Game 「真実」

この話で終わりです。

まだまだしょぼいネタ的なものから、中途半端なもの、

文章として成り立つもの、どこにも載せられないものまで、

作り上げたものや構想のもの無限にあります。

機会があればまた読んでみてやって下さいね。

これが全て。



自分で決めたこと。



本当に気付かせてくれてありがとう。



とても有意義な今日まででした。



さようなら。




2「6さんがした行いが、全てです」


2「6さんは他の方に投票をしたんです」


2「何故かを自分に問いかけてみてください」


2「見事に私達に証明してみせました」


2「今は分からなくとも、6さんならばまたすぐに分かります」


2「その時間がもし辛いようなら、仲間が、私だっています」


2「乗り越えられるから、自分に試練を与えられたんです」


2「皆はありがとうの気持ちでいっぱいです」









9「6は、なんか面白いし個人的には嫌いじゃない」


9「それに」


9「6と2くらいだったんじゃない?」


9「一度も嘘偽り無く動いてたのは」




9「つまらない嫌な日があるから、楽しくて好きな日が分かると俺は思うよ」



9「ああー疲れた。帰って寝よう」






感情は、

まだあったのか…?

意識が途絶えそうだった。



何でもいいから、


今の瞬間を繋ぎとめられそう、


そう思えた。


今、思えば、そんな毎日の繰り返しだったはず。



数字は動かない。

今の時間に思ったことならば、

今の時間以上かかっても取り戻せる。

何を言ってるんだろう?



誰だってそうだ。

いつも自分を幸せにする事でいっぱい。


その形がどうであれ、

正しい。



だからこれまでしてきたこと、

この後すべきことも、

正しい。


言い切ってやる。

名前を付けてやるんだ。

この道程に、

正しさ、だけを。


順調な時も、

行き詰まった時も、

いつもその間で揺れていて良いってこと。


強い人より、優しい人に。

今日からなろうと思った。








一度も自分からメールは使わなかった。



だから、最初で最後、使わせてもらうぜ…


「終わり良かったもん勝ち」の法則を!









電車から降りて、駐輪場に向かった。



自分のバイクの横には、変わらずして大きいバイクが止まっている。

そこに人影があったので、聞いてみた。



どっかでお会いしたことありましたっけ?


バイクにはローマ字が書かれている。

声にして読みあげる。


pis.ta.ti…

「おーっと、それ以上は言わない約束だぜ?」



また明日

j.u.n.e…



あとがき。


あとがきと言う目の前にぶら下げたご馳走を、ひたすら目指したグルメレースでした。

最初から最後まで、1文字で遊ぶつもりが、1文字にもてあそばれっっぱなしでした。でもなんとか、最後は裏切られなかったから、助かった。後片付けは大変でしたが。

難しかったのは、色々と考えられたら、とてもいいけど、色々詰め込みすぎると、とてもダメ。そのサジ加減ってやつなのだろうか。あと、かなり迷った箇所が1つ。自分に嘘はつきたくない、つもりです。。


身近の三人がモチーフです。1人目は、いいや。2人目、僕から見たそいつのありのまんま。3人目、僕からみたその人の、ありのまま。

2人目は万が一見たら、面白いと言ってくれるのかな?自分がモチーフならそう思うものなのかな?良く分からない。

3人目の人は、見たあとに会えば面白いと100パーセント言ってくれるけど、モチーフは誰か気付くかな?気付いても知らない振りをしてくれるから、どちらにしても分からない。


そんな感じで、頭にポッと出た考えを、文章にして、楽しかったです。


遠い昔、僕の放った発言に対して、ある人がしてくれた一言のコメントが、頭に強く記憶として残っています。今は何を思って言ったか分かりません。でも、すごく良い言葉だなと思いまして、文章の中にも一回表しました。当人は忘れているんでしょう。


そんな二人目から面白さを拝借し、そして僕は少し意見を出し、棺おけに入る前に、いつかマンション漫談をやるのが夢です。


読んでくれた心がとても広い方がいたかははなはだ謎のままにしておきたいですが、12回にわけて?、長い間お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。そしてごめんなさい、まだもうしばし僕の至らない言動に着き合わせてしまうことがきっとあると思います。そんな時は、小馬鹿にしたり怒ったりしてやって下さいね。



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