その三 キーボード&マウス 2023年6月発売 ogicool MXKEYS S MX any where 3S
ガジェット、うぇあらぼーレビュー第三弾。なかなかのペースで書いてる気がします。
今回は、ワイヤレスキーボード&マウスのレビューです。これぞまさにWEB作家が見たいコンテンツ!
購入したのは、LOGICOOL社が開発している最新のキーボード&マウスです。
LOGICOOLなんて昔は「はいはい、安いやつね」みたいに思われてましたよね。
ぶっちゃけヘッドホンとかも作ってるけど割と見た目だけでしょぼかったりしました。
今はかなりブランディングに力をいれてますね。独自のロジボルトなんていうレシーバーを開発して
無線通信が有線を超えた! などとうたい文句があったので、買って試してみました。
このガジェット連載を作っていないときに、紫電はやっすい有線のキーボードを使ってるから誤字るんや……みたいにちょっと逃避旅行をしていました。フラット、フラットね!
そしてもうその逃避旅行にはいけなくなりました。
価格はキーボードが約二万、マウスが一万千円程。そりゃ本業なら安いのかもしれませんが……
紫電には高いです! 何せいままでのは千円二千円がいいところ。
高いだけはあるだろうと思い……早速使っておりますが、まずキーボードからです。
・MXKEYS S
カラーは現在二種類。グレー基準の白と黒。手汗をかきやすい方なら黒一択なんでしょうね。
紫電は白を選択しました。モニター台が黒なので、黒を買うと紫電はキーボードが見えなくなります。
そうなったら最後。奴の寿命は二秒です。
テンキー有り無しが選択できます。無いと若干安くなります。
テンキーがないと天津飯をハブってるみたいなのでテンキーありです。テンさん!
これ以降は購入してから気づいた事。だって、説明書とかが見当たらないんだもん……。ぐすん。
まず、F1からF12ボタンがない!? なにぃー! これは焦りました。紫電はめちゃくちゃFキーを使用します。
これは多分ネットでよく文字を打つ人なら、わかるわーって人多そう。でもFNキーがちゃんとありました。
でもFN押しながら毎回やんの? めんどいよ? って思ったら、上部の絵文字出しちゃうぜボタンとか音量上げちゃうぜボタンがFN+ESCを同時押しすることでFキーに変換できました。
ぶっちゃけ最初からFキーでいいです。多様性っていうより邪魔……。
そしてさらに……プリントスクリーンボタンが見当たりません! なんだと!?
こちらはですね。ロジクールの公式より、ロジクール専門のオプションアプリをダウンロードして
ボタンの割り当てが変更できました。しかし、しかし! 紫電にとっての大問題がありました。
alt+shift+printscreen これがなんのショートカットかしっている方はwindowsの知識が豊富なタイプの方だと思います。なにせめったに使うようなことがないので。
そう、コントラスト反転ショートカットキーです。これがですね。ボタン割り当てを変更しても
作動しません。同じくほかのコマンドもそうでした。
これは正直がっかりしました。なんでそもそもプリントスクリーン消したんだ? 必要だろう……と。
ないものはしょうがないのであきらめていますが、うーん。
ちなみに元プリントスクリーンの位置は番号がわりふられており、同時接続三台の切り替えボタンになっています。
というのもこのキーボードはブルートゥース&レシーバー対応のキーボードなんですね。
スマホやタブレットもこれ一つでいけちゃう。
切り替えは良好で反応速度もいいです。
機能面でいうと、先ほどお伝えしたもの以外に、手をかざすと盤面が光る仕様になってます。
ハイテクだ! 光る! みたいな時代もありましたね。
次にキータッチですが、メカニカルキーボさんを家電やでたたいた時ほどのたたき心地ではないものの、静かでちょうどいい押し具合です。
新品は表面がつるつるしてて気持ちいいので、FJキーをさわさわしてます。サワサワーー。
そしてバッテリーですが、USBTYPEーC ものすごい充電がながもちします。
高速充電もUSBTYPEーCはお手のもの! マウスもTYPE-Cだよやったね!
もう今後は次から次へとTYPE-Cです。間違っても新しいPCを買うときにTYPEーAのみを買わない方がいいでしょう。A+Cで! A+Cでお願いします! 変換すればいい?
いやいや、それはCDしかないから外付けでDVDつければいいよと似た考え……CD?DVDにしちゃう方がよかったじゃーんとなるやつです。
ちなみに最先端をいくサーフェスプロ9は強気のUSBTYPE-Cのみで困りました。
まだ早いよ!
はい、いつも通り少しそれてですね。
マクロ機能なんてものがオプションにあるんですね。今やキーボードがマクロってくれる時代ですよ。
便利ですねぇ。
キーボードはこんな感じで……
・MX ANY WHERE 3S
こちらも2023年6月に登場したマウスです。
かなり小型で手の小さい方でも安心して使えます。スクロールは従来型で、スクロール部中央ボタンあり。
左サイド二ボタンあり。押しながらで水平スクロールが可能。
色もキーボードと同様の二種類の色です。受信タイプも同じ……ですがこいつにはなぜかレシーバーが
付属されていません! トラップだ、気をつけろライデン!
なんで入れないんでしょうね? 機能はついてるのに。ここでけちってるんでしょうか? 嫌がらせ?
ブルートゥースでつなげろってことなんdねしょうか。ちなみに紫電はキーボードについていたので
問題なくレシーバーでできています。一個あればキーボとマウスドッチーモ!
このマウス、正直高いと思います。ブルートゥース、レシーバーマウスの静穏性や充電の長持ちはいいとして、これで一万三千円は
ブランディング上げすぎじゃないかなと思いました。体感七千円ってとこでしょう。
それでも十分利益が出るはずだけど、ブランディングを強めたい企業は安売りしなくなります。
アップルとかアップルとかアップルとか……アップルとかね。がっかりですよ。アップルとか。
アイフォン15が地獄の値段と既に予想。
話がまたそれました!
それに加えて半導体不足です! 助けて半導体制作株式会社さん、オーストラリアシリコンバレーさん! もうずっと不足中ってことにしておきますから!
儲かってるのは半導体会社なんですよね。日本だと名前を聞いたことあるけど何してるか知らん!
という企業でいうならSUMCOや信越化学工業とかでしょうか。
日本の知られざる影の支配企業が一体どれだけ世界展開して事業を行ているか。
本来はここを抑えないといけないんですけどね。一つ一つ調べるマニアックな紫電みたいなやつは少ないです。投資家ガチ勢は凄い調べてるでしょうけど。
趣味がおかしい紫電さんです。各省庁のHPを見たり日本の株式企業を一個ずつ開いては何やってるかを見あさったり。人口推移を見たりあちこち移り住んでは行政機関や人の流れに注視したりとまぁ自他ともに認められる変わり者です。
投資ギャンブルオツみたいな人はまず、経済の勉強から始めるといいかもしれません。
投資で絶対言えるのは、他人を信じず自分で調べ、自分で決めて決断することですしね。
そんなわけで、特徴的な紫電だからこそ、こいつおもろいやん! みたいなのを今後もお届けできればと思いますので、なんか作品一つだけでもブックマしてくれると嬉しいです。
今回は以上です。見てくれてありがとうございました!