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なろうラジオ大賞

サーファーボーダーライン会議

作者: 静夏夜


 それでは、これよりサーファーボーダーライン会議を始めたいと思います。 


 静夏夜君、前へ。



 はい。



 御拝読ありがとうございます。


 私は兼ねてよりこの問題を脳内再生しており、何度も会議をしてまいりましたが解決には至らず。



 本件を外郭団体へと持ち出すにはあまりにも関心事としては低く、知人に留まるのみでした。



 其処におきましても答えに疑問を持たれる始末でありまして……






 ええい、周りクドい!

 さっさと議題を揚げんか!




 うるせぇなクソ議長。



 な、貴様……




 失礼しました。

 それでは、学生当時からの私の記憶に昨今の情勢も踏まえまして、私の質疑応答を始めたいと思います。



 


 サーファーは何でサーファーって言うの?



 その答えは、サーフィンをやってる人だからだと言う。





 私は問う!



 違う!

 だとしたらスケートボードやスノーボードと同じく……



 サーフィンもサーフボードで、サーフ・ボーダーだろ!







 すると、ボディボードにウェイクボードもボーダーなのに、彼等は言う……




 サーフボードにはフィンが付いているからサーフィンで、サーファーなのだと。




 ……フィン、だと?



 ドルフィンキックのスイマーだってスイファーとは言わんだろ!





 フィンが付いてる物なら、船や飛行機も……


 時に、暴走すると掲げているのに何故か捕まらないフィンを付けてウィングだとか抜かす狂喜の車も、なんならスキューバダイビングから海女さんまで、マフィン、は違うな……





 フィンを付けた【ファー】の名の下に……



 ヨットや客船から漁船に至るまでトップは船長キャプテンですが、フィンを操る人の呼称は操舵手。なので、操ファー手に。



 飛行機もパイロットではなくパイロッファー。


 暴走車両のクズ……いえ、ドライバーもドライファー。


 スキューバダイビングもダイバーならずダイファー。


 海女さんは……海女ファー、何かこれは別の商品っぽいな。






 いや、そもそもフィンにERならフィナーもしくはファイナーだろ!



 Fin……終わってる。




 フィンランド人に謝れ!






 てか、スケートボードなんかボーダー処か、スケーターとか言ってんじゃん!



 それならスキューバダイビングはスキューバー……ダイブする意義すら失くすのか?


 いや、スキューバーのダイファーか。






 そう言えば、昔先生に言われたな。


 何でも略すな伸ばすなと。



 ……あれ、英語の教師だろ?


 ティーチャー、二つも伸ばしてんじゃん!



 ちっ、茶々入れやがって……






 あぁ、フィンに近い名前にフィギュアスケートがあったっけ。



 こちらこそがスケーター?


 いや、氷上の○○等と既に競技の名前すら無え!








 あ! 居た。


 ゴルファー。



 しかも、フィンなんて付いてないのにキッチリカッチリと……




 ファーーーッ! って、叫んでるし。





 ゴルフの人こそ正式なファーだわ!




 いや、ゴルファーにとってファーはアウトか……



 そもそも叫んでるのキャディーさんだし!






 もう分からん、フィンテック株にでも手を出して、ファッ? ってなれば良いのか?





 ん、投資……



 そういう事か!



 だからあの方々を、ラブ・ライバーと呼ぶのだな!








 はっ!


 待って、なら仮○ライダーはどうなってる……


 いや、何か○付けた場所のせいか、免許持って無さそう。


 



 ふふ、最後だけは投稿したこの文字を読まないと解り辛いでしょ?

 そう、これは呼び込みですもの!(笑)




 さて、私の脳内会議より皆様とボーダーラインを協議の結果ですが……




 【サーファー】は、二〇二二年これが読まれた時点をもって【サーフィナー】となります。




 サーファーを名乗る皆様へ向け、その旨ラインでも送信しておくように!(笑)




 では、以上をもちましてサーファーボーダーライン会議を終了とさせて頂きます。





 待ち給え!

 静夏夜君、これは何なんだ?


 なろうラジオ大賞3に応募する他の作者さん達はコメディだろうが何だろうがキチンとしていようがいまいが少なくとも物語を綴っているというのに、こんな、エッセイとは何事だ!




 ふんっ!

 議長、あなたは何を言ってるんですか?

 応募条件にそんな縛りは何処にも無いでしょ!




 それは……だが、こんな君が脳内再生している馬鹿な駄文を列挙しただけのコレをエッセイ等と抜かすのを皆が許すとでも思っているのか!?




 良いのですか?

 議長、エッセイに定義を求めるなんて言語道断!

 そんな事を言えば炎上必至ですよ!

 私は、その手の定義談義に巻き込まれるのは御免です。


 そもそも、私にはこのなろうシステムは疎か、小説の何が何だかすらも解ってませんから!





 くっ……こいつハッキリと馬鹿を認めやがって。

 そんなんだから何も考えずイキナリ連載を始めてPV以前の調べ物に難儀する事になっているのだろ!


 一部では君の連載を例えに馬鹿の見本だキモいだ説教臭いだのとウザがってる作者だって居るんだぞ!


 そもそも論で言うなら、こんな物が炎上して年間ランキングにでも載ってみろ!

 誰が終息させられる?


 なろうラジオ大賞のネタ合戦が、ただの論戦になってしまうだろ!





 ふん、議長は何か勘違いをしてませんか?

 そもそも議長、あなたも私の脳内に生み出された私の一部。


 あなたを消すのも私の自由だという事に、お気付きですか?

 なんたって、ここは私の脳内会議の独壇場!


 何を書くのも私の自由なんですぅーーーっ!





 貴様! 私を愚弄し、脅し消そうと言うのか?




 おほほほほほほほっ!





「君! 後書きにダラダラと駄文を並べるのはやめ給え!」




 な、誰あんた?

 ここは私の脳内……あ、そのカギ括弧!


 まさか!

 カギ詰め、夢の国の船長?




「やめろ! その団体に関わると怪我するぞ! 私は運営の監視人だ!」




 な、運営? 違反には触れていない筈!




「ええ、触れてませんよ。しかし、あなたの応募作品の後書きがあまりにも長過ぎるので様子を見に来たんです」




 私が応募してるのは本文の千文字内だけ、問題は無い筈。




「ええ、ですから後書きを削除させて貰う可能性に、確認に来たんです」




 な、ここは私の脳内会議の独壇場!

 運営に手出しはさせないんだから!


 私の脳内から消してやる!




「あぁ、そうですか。では、こちらから現実に帰らせて頂きますので、失礼します」




 ん、いや待って!


 それは先に現実に帰って削除ボタンを押すつもりじゃないでしょうね?





「いやぁ、千文字縛りの応募条件が本文だけに掛かるとはいえ、これ既に後書きだけで千文字超えてますし如何なものかと。それでですね、私共としてはとある偉大な方の訃報に敬意を評したいと思っておりまして……」




 はっ!? それはあの……


 ネットショッピング界に安寧秩序を齎し、世間の愚鈍な者の指を突き動かした、あの有名な言の葉の……




「ええ、敬意を評して」




 よしなさいよ!

 それに関しては私とて同じ想い!


 事に日本の通販業界は、何故に彼への敬意を評さなかったのかにも、献花の一つも無いのかと甚だ解せないというのに……




 あんなにも自爆テロ行為を繰り返す男の思考を見事なまでに表現した言の葉は無い!



 買えば後悔と知りつつも、押した後の罪悪感さえも凌駕する、あの軽薄極まりない言の葉に幾人の者が救われたのか……


 いや、貶められたのか?



 判らないが、あの言の葉にひれ伏すべき者達が夢の跡……







 よし、なら私も彼に敬意を評して軽い気持ちで言わせて貰います。




「あんた何を言ってるんだ?」




 あなた方が彼に敬意を評して削除ボタンを押そうにも、そもそも削除する物が無ければ押せませんものね。




「ん? ハッ! よせ、それはそんな安易に押していいボタンじゃないぞ!」



 え、そうなの?

 でも、私も彼への敬意を評したいんだから……


 後悔先に立たずよ。







【投稿】



 ポチッとな!


 

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― 新着の感想 ―
[良い点]  結局は、読みやすい(言いやすい)言葉の方が、受け入れやすいんだと思います。  そして、読みにくい方は、例え意味的に正しくても数の暴……多数決的理論で闇にほうむりさゲばぁっ(←吐血+絶)…
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