表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に転生された途端に異能力と職業が  作者: 星の使い魔プリーツ
1/4

~序章~

初投稿です。

読みやすくした(つもり)です

3月23日投稿

なるべく毎日投稿できたらいいなと思います。

__________________________________________________________________________________


俺の名前は、山宮 真一 18才の高校三年生を気取ってるニートだ。

いつも学校に行かず家から出ずパソコンと向き合って24時間の生活を送ってる。

もちろん運動なんてできない。いやする気もない。

そんな俺にも妹がいる。妹は、俺にとってただ一人の家族だ。

父と母は、12歳の時に事故で無くして俺も1週間は、眠ってたとかそんな状態だった。

妹は、その時友達と遊んでたから無事だった。

 そんな俺を妹は、今もパシリにすることがある。

そしてまた妹が俺をパシリにしようとしてきた。


妹「おにーちゃん、買い物行きたいからついてきてー。」

真一「お前これで1週間で3回目だぞ。いい加減行くのやめたらどうだ?」

妹「お兄ちゃんには、関係ない女の子の大事な用事があるからいいでしょ?」

真一「仕方ないなこれで今週は、最後だからな!」

妹「やった~ お兄ちゃんありがと~♪」

これが本当に最後になるとは、思いもしなかった。そうあの事件が起きるまでは。

いつものように10cmくらいの差がある肩を並べて電車に乗りショッピングモールに行った。

そこは、飲食店で20店ほどあるとても大きなモールだった。

妹は、ショッピングモールに着くと呪われたよう、にいつものアクセサリーショップに行った。

妹「お兄ちゃんこれ買って」

妹が出したのは、赤い綺麗な宝石と青い尖がった宝石が付いているアクセサリーだった。

俺には、よさがわからない。でもとても欲しそうな目でこっちを見ている。

このような視線は、俺はとても苦手だ。いつも妹にこのような目をされて買ってあげている。

今回も買ってあげようと思ってアクセサリーを手に取ると、急に背後から黒い影が見えてその瞬間に痛みと目まいが襲ってきた。たぶん俺は長い時間眠りについたと思う。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ