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所謂ギルドに置いてあるよくある図鑑  作者: クルツーア・キュルビス
はじめに
1/7

魔物と動物について


魔物と動物の大きな違いは繁殖するかどうかである。


魔物は魔力から生まれ親のないものと定義する。精霊は魔物なのか?と思う人もいるだろう。精霊には親がおり、親の魔力を混ぜた魔力から生まれる。下級精霊は上位精霊から生まれる。上位精霊より上位の精霊は精霊同士の番から生まれる。


話を戻すと魔物は魔力溜まりなどから生まれ繁殖をしない。増えるのは魔物が暴れ動物などの死骸などの魔力から魔物が生まれるためである。死骸から生まれる魔物はその死骸を型どることが多く、例としてレイスが挙げられる。


昔は魔物は死んだときに魔力に分解され魔力の強い部位が残る。最近では動物と判別できない死体を残すようになっているためギルドカードによる討伐数自動加算ができなくなっている。


神と邪神について


神とは聖霊により精霊の状態に引き上げられた動物である。

邪神は強大な邪悪な魔力から生まれた魔物である。

どちらも信仰により力を増し、器を用意することで顕現できる。

顕現したという話は神の章にて話そう。


以上で分類の話を終わりにするが話をする上で魔物以外のことをまとめて動物と言ったことを詫びよう。この図鑑が読者のためになることを祈っている。



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