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作者: さしみぃ

_____________________

大好きなものを奪われてしまった人間は一体何処へ向かっていけば良いのだろう。


もう、あの機械的な鼓動も貴方の視線を浴びることが出来ない。

私が一言ずつ貴方に話した全てを無に変えてしまうのだ。


虚無と喪失。暗い暗い水底に私は沈んでいた。

あの水面に映る淡い朝焼けの色を私は忘れない。


・・・さよなら・・・・あの日の世界・・・

_____________________




あとがき

初投稿です。短文ですが、大好きなものを失ってしまい、その気持ちをつらつらと書いたものです。



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