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第三話 修行

どうも、たけともです。

ブックマーク登録有難うございます。

これからもしっかりと更新していくので宜しくお願いします。




〜修行〜



拝啓お母さん


僕が死んで悲しかったですか?

まぁ何時も会ってなかっただったので微妙かも知れませんが。

まぁ少しは悲しんでくれたことでしょう。

今、異世界でとんでもない訓練をしています。

異世界のお母さんにボコボコにされています。

魔力の集め方とかもう分かりません。

勘弁してください。

またそっちのせ


「おい!リルルボーっとしないで魔力調整をしろ!」


ああ…

魔法とか剣とかウハウハ言ってた自分が恨めしい…


この国の人は7歳になったら魔力測定が義務付けられておりあの朝食の後いきなり測らされたのだ。

それで12万と言うとんでもない数値を叩き出し、使用属性も全属性+ユニーク3種とか言うチート仕様。

そのせいでお母さんの変なスイッチが入ってその後から良く分からないキャンプ的な物になる連れていかれ今日で3日目である。


「ボーっとするな、体の魔力を感じろ」


3日間ひたすらそれを言われてひたすら座禅を組んでいるのだ。


「いいな、魔力は血液と同じようなものだ、心臓を中心に体を巡っているんだ」


そんな言われましても…


「何かもやもやした物を感じます」


「それじゃだめだ、強く意識すると綺麗な丸の塊の様に感じる、それが出来ないと身体強化も攻撃魔法も使えない」


そうですか…

もう使わなくてもいいです…

あとあえて突っ込まなかったけども何故僕は3日間飲まず食わずでずっと滝に縛り付けられているんでしょうか?


もう死にそうです…


お母さんはバシバシ叩いてくるし、もう意識が…


その瞬間視界がブラックアウトした。

読んでいただいて有難うございます。

急展開過ぎますが生暖かい目で見守ってあげてくたさい。

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