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イモイチャパラダイス!!

作者: 阿山利泰

ガチャッ!

兄:「ただいまー、おーい誰かいるー?」

玄関の方から兄の声が聞こえてきた。

妹:「え!お、お兄ちゃん??なんで?」

今は4時、いつもならこんな早く帰ってこないはずなのにー今日に限って何で早いの?

妹:「ど、どうしたのこんな早く帰ってきてっ?」

慌てて自分の部屋から出て、兄を出迎える。

兄:「たまたま今日は部活が無かっただけだよ」

妹:「そう・・・」

兄:「あ!そうだ昨日貸したアレまだ返してもらってないよな、部屋入るぞー」

妹:「あっ待ってお兄ちゃん、ダ、ダメっ」

ガチャ!

ドアを開ける。部屋に入るとすぐに、兄は昨日まではそこになかった異変に気づいた。

そこには、いつも綺麗で純白のシーツをかけられたベット、そのシーツに数滴の紅いシミができ、

そばには使用済みのティッシュが二、三個丸めらていた事である。

兄:「おまえ・・・・・・」

妹:「お兄ちゃん、なんでもないよ、なんでもないよぉー・・・」

どうしよう、どうしよう、どうしよう、ばれちゃうよぉ。

兄:「また鼻血を出したのか…、おまえは鼻の粘膜が弱いんだから注意してなきゃダメじゃないか」

妹:「ごめんなさい、チョコレート86%で鼻血が・・・」

!、そこで更なる異変に気付く。

兄:「なっ!俺の本が血みどろに!!」

そこには昨日貸した本が見るも無惨な血みどろの姿に血塗られていた。

妹:「ごめんなさい、ごめんなさい、許して、弁償するから許してぇ〜」

兄:「許さん!!」

はい


私が高校2年の時(2年前)の作品に文字数が足りなくて書き足したものです。


内容はラブコメの王道読者勘違いさせネタです。

良くあるねたですね(汗;


まあくだらないものなので大目に見てください


追記

コレで好評でしたら

第二弾、第三弾と、書いていきたいと思います。


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― 新着の感想 ―
[一言] 一切おもしろみがない
[一言] とてもよかったので、是非第二弾も読みたいです。
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