表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『生きてるだけでお腹が減るから、いただきます』 ──異常と孤独と、生存の話。  作者: koni


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/20

第7話 力を得た、理由なんて知らない

こんにちわんこっ

しばらくは毎日投稿していきますよん。

毎日17時と21時とあと0時の三話投稿予定でいきまっす!!

予定はあくまで予定なので。。。。。

スライムを見た瞬間、よもぎはすでに動いていた。


 足元に散らばる石を蹴り飛ばし、相手の注意を引く。

 その隙に懐へ飛び込んで、すぐさま蹴りを叩き込む。


 ――ぐしゃっ。


 ぬめった感触。跳ね返り。だが、迷いはない。


 「よし、もう一発」


 動きが軽い。以前より反応も鋭く、目もはっきりと動きを捉えられる。


 そして何より――

 “スライムが怖くない”。


 感覚が変わった。身体が自然に動く。

 理由は分からない。だが、明らかに「強くなっている」と分かる。


 「はっ!」


 声とともに振り抜いた足が、スライムの中心を貫いた。


 びしゃ、と粘液が飛び散り、青白いコアが割れる。


 勝った。

 ……あっけなかった。


 だが、蓬の顔には達成感はない。


 「……また、お腹、空いた」


 そう、小さく呟いた。


 戦いよりも、空腹感の再来の方が強く記憶される。


 足元のスライムの残骸を見下ろし、しゃがみ込む。


 ぴちゃ、ぴちゃと粘液をすくい、口へ運ぶ。


 「……いただきます」


 味は、前よりも濃厚だった。


 甘みも増し、舌に残る余韻も深い。

 まるで、上質なプリンのようなコクと弾力。


 何かを得た感覚。

 けれどそれが「スキル」なのか「能力値」なのか、蓬には分からない。


 分かるのは、ただ一つ。


 ――食べれば、強くなる。


 それだけだった。

みなさまさまの応援が励みになるはず(たぶん)ですのでぜひともおひまなそこのあなたは評価してやってください!

あっちょっと素通り厳禁なんですよっ!!

こまっちゃうんだからー

ん?ちゃんと評価しようとしてくれてたよね?(圧)

広告の下↓にある【☆☆☆☆☆】をタップして、

【★★★★★】にするんだヨ☆

仕方ないから【★★★★☆】まで可((笑))


次の話も見ちゃってくだせいっ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ