表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『生きてるだけでお腹が減るから、いただきます』 ──異常と孤独と、生存の話。  作者: koni


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

33/35

第32話 モンスターを食べると、やっぱりおかしい

こんにちわんこっ

しばらくは毎日投稿していきますよん。

毎日17時と21時とあと0時の三話投稿予定でいきまっす!!

予定はあくまで予定なので。。。。。

酸性スライムを倒した。


 それは、蓬にとって三体目の討伐だった。

 スライム系ばかりとはいえ、確実に“経験”になっている。


 「……あ、これ、たぶん」


 戦闘後、ふいに身体の奥から湧き上がるような感覚。

 温かく、芯が震えるような、なにか。


 レベルアップ。

 アプリに通知が走る。


 【Lv:3 → 4】


 「あ、上がったんだ……本当に、レベルってあるんだ」


 信じきれていなかった現実が、数字として提示された。

 恐る恐る、アプリを開いてステータス画面を確認する。


 【名前:橘 蓬】

 【Lv:4】

 【筋力:5】

 【敏捷:6】

 【知力:6】

 【体力:4】

 【感応:3】

 【運勢:4】

 【スキル:五感強化(D)】

 ※Bランク以上のスキルは表示されません


 (少しだけ、上がってる?)


 レベルが上がっただけでは、大きくは変わらない。

 でも確かに数値に動きがあるのを見て、蓬はため息をついた。


 「じゃあ……こっちも、いってみようか」


 倒したばかりの酸性スライム。

 どろどろの液体状になったそれは、一般人なら絶対に口にしない。


 でも、蓬の中には確信に近い直感があった。


 (これは――食べられる)


 息を整え、しゃがみ込む。

 いつも通り、手を合わせた。


 「……いただきます」


 味は、思ったよりも“悪くなかった”。

 ぬるりとした舌触りの奥に、わずかな甘み。


 「変な感じ……でも、嫌じゃない」


 食べ終えて立ち上がった瞬間、再び“ざわっ”と身体が震えた。

 さっきとは違う、外から押し寄せるような衝動。


 アプリを開く。


 【筋力:6】

 【敏捷:7】

 【知力:6】

 【体力:5】

 【感応:4】

 【運勢:4】


 「……上がってる。さっきより、確実に」


 レベルアップ時よりも、はっきりとした上昇。

 間違いない。


 (やっぱり、“食べたら強くなる”んだ)


 自分の中で、はじめてその仕組みに“気づいた”瞬間だった。

みなさまさまの応援が励みになるはず(たぶん)ですのでぜひともおひまなそこのあなたは評価してやってください!

あっちょっと素通り厳禁なんですよっ!!

こまっちゃうんだからー

ん?ちゃんと評価しようとしてくれてたよね?(圧)

広告の下↓にある【☆☆☆☆☆】をタップして、

【★★★★★】にするんだヨ☆

仕方ないから【★★★★☆】まで可((笑))


次の話も見ちゃってくだせいっ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ