表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『生きてるだけでお腹が減るから、いただきます』 ──異常と孤独と、生存の話。  作者: koni


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/35

第23話 強くなった? いや、そうじゃない

こんにちわんこっ

しばらくは毎日投稿していきますよん。

毎日17時と21時とあと0時の三話投稿予定でいきまっす!!

予定はあくまで予定なので。。。。。

胃の奥に、熱がこもるような感覚。


 昨日も、スライムを食べたあとに似た感覚があった。


 でも、今日のそれはもっと強くて、重たい。


 「……ちょっと、しんどい」


 壁に手をついて、ゆっくりと呼吸を整える。


 五感が冴えすぎて、匂いも音も、頭に響くように感じる。

 特に、さっきの酸の臭いが鼻から抜けず、脳が焼けそうだった。


 「レベル……上がった?」


 スマホを取り出して、ステータスを確認する。


 【レベル:4】

 【スキル:五感強化(D)、表示不可スキルあり】


 やはり、レベルが上がっていた。


 でも、それだけじゃない。

 体の中で何かが“馴染もうとしている”感覚。


 「これって……スキル?」


 だとしたら、また“表示不可”なんだろうか。


 結局、スライムを食べることでしかスキルが得られないのなら、蓬の道は一つしかない。


 「……強くなったのかな、わたし」


 誰に問いかけるでもなく呟いて、すぐに否定した。


 違う。


 自分は、強くなりたいわけじゃない。


 ただ、生きたいだけだ。

 飢えたくないだけだ。

 そのために食べているだけ。


 「……もうちょっとだけ、奥を見てみよう」


 軽く深呼吸をして、包丁の柄を握り直す。


 怖い。

 でも、ここに来た意味を、自分の中で繰り返す。


 ――食べる。

 ――生きる。


 それが今の蓬にとって、すべてだった。


みなさまさまの応援が励みになるはず(たぶん)ですのでぜひともおひまなそこのあなたは評価してやってください!

あっちょっと素通り厳禁なんですよっ!!

こまっちゃうんだからー

ん?ちゃんと評価しようとしてくれてたよね?(圧)

広告の下↓にある【☆☆☆☆☆】をタップして、

【★★★★★】にするんだヨ☆

仕方ないから【★★★★☆】まで可((笑))


次の話も見ちゃってくだせいっ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ