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『生きてるだけでお腹が減るから、いただきます』 ──異常と孤独と、生存の話。  作者: koni


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第19話 ギルドって、入らないとダメなの?

こんにちわんこっ

しばらくは毎日投稿していきますよん。

毎日17時と21時とあと0時の三話投稿予定でいきまっす!!

予定はあくまで予定なので。。。。。

「……レベルが上がると、ちゃんと変わるんだな」


 部屋に戻ってから、蓬は何度も自分の体を動かしてみた。

 腕を振ったり、軽く屈伸してみたり――確かに、昨日までとは違う感覚がある。


 食べたら、強くなる。


 それはもう、確信に近かった。


 「でも、これって……普通なの?」


 ふと不安になり、蓬はスマホで“ダンジョン 攻略者 スキル”などのキーワードを検索した。


 ニュースやまとめサイト、個人のブログがいくつも引っかかる。


 《ギルドとは、政府公認のダンジョン対応組織である》

 《登録制で、ホールごとに危険度のランク分けがされている》

 《攻略者には階級があり、E〜EXまでの認定制度がある》

 《スキルは基本的にギルドを通じて正式登録される》


 「ギルド……」


 どこか遠い世界の言葉だったものが、急に現実味を帯びてきた。


 どうやら、自分の持っている“スキル”も、本来ならギルドに診断を依頼するものらしい。


 蓬が使っているのは、誰でも無料で使えるステータス確認用のアプリだ。


 そして、そのアプリには、重要な制限があるという。


 《このアプリでは、スキルの表示はD〜Bランクまでに限られます》

 《A以上(S・EX)に該当するスキルは、“未分類”または“表示不可”として扱われます》


 「じゃあ、表示不可って……そういうことなの?」


 自分のスキル欄には、確かにこう表示されていた。


 【スキル:五感強化(D)、表示不可スキルあり】


 つまり、自分にはもう一つ、“格上のスキル”が備わっている可能性がある。


 「……でも、怖いな」


 異能いのうという言葉を、いくつかの記事で目にした。


 EXランクに属する、分類不能の能力。

 祝福にも呪いにもなる、強力すぎる力。


 「わたしが、それ?」


 想像もできなかった。


 蓬はスマホを伏せ、膝を抱えるようにして布団に潜り込んだ。


 まだ、ギルドに行く気にはなれなかった。

 けれど、世界が少しずつ近づいてきている気がして――落ち着かない夜だった。

みなさまさまの応援が励みになるはず(たぶん)ですのでぜひともおひまなそこのあなたは評価してやってください!

あっちょっと素通り厳禁なんですよっ!!

こまっちゃうんだからー

ん?ちゃんと評価しようとしてくれてたよね?(圧)

広告の下↓にある【☆☆☆☆☆】をタップして、

【★★★★★】にするんだヨ☆

仕方ないから【★★★★☆】まで可((笑))


次の話も見ちゃってくだせいっ!

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