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丹林が来ない日は続いた。その期間、学校に来ていなわけでもない。ということは親友と呼べる友達が、はたまたガールフレンドができたのだろうか。どちらにせよ喜ばしい事だ。

4日が経ったあたりから、私は毎日店を18:10に閉じて、カシドリとして生徒達の部活動へ参加する生活を始めていた。

初日は前回の件もあったので目の敵にされて片っ端から試合を挑まれたが、今は指導を志願されるほどには信頼されている。

ある日一度、試合に負けた。当然のような1対他の試合だった。不意打ちともいうべき攻撃によって、私は倒れ込んだ。その瞬間観戦している生徒、戦っていた生徒が皆テンションが最高潮に達した。両腕を上げて沸き上がり、奇声を発していたのが聞こえた。治癒を受けた後、私は部長に言われた。

「今日はありがとう。これからも良い指導と試合をよろしく!」

私は負けたがとても誇らしかった。

それから何日もこのルーティーンを続けた。活動のおかげか魔法志願者は増加傾向にあった。魔法の所持者は生徒全体の7割、そして教師の4割に達した。

16:00。私はいつものように店前の一人目を店へと招く。

私はいつものようにケーキを置き、向かい合って椅子に座る。

書かれた内容を見ると、その生徒がしたいことは自身の記憶域に入り込む…。発想は私の頭を優に超えていた。理由も書いてあるが、全くもって意味が分からない。[本格的に思い出に浸りたい]ってどういう意味なんだろう。私は9の好奇心と1の義務感から聞いた。

「本格的に思い出に浸る…と、詳しく聞いてもいいですか。」

彼ははきはきとした活舌で言った。

「自分の奥深くに或る思い出を体験して再記憶したいのです。これなら過去を簡単にはっきりと振り返れると思ったんです。こういうことはできますか?」

軽い気持ちでグッドサインをして魔法を渡し、使い方を教えた。

一人目を送り返して、二人目を店に入れようとしたとき私は外がうるさいことに気が付いた。鳥の声ではなく、人の声だった。私は耳を澄ませて、音を聞き取る。

「今運動場の方がや(「何やってんの?」)べぇらしいぜ!」「(「強盗して人を殺した)見に行こ♪」(奴が入ったらしい」)「いいぜ!」(「生徒が応戦中だと」)

なるほど、やばいじゃん。私は不安になって店を止め、応援に行った。しかし私の不安とは異なり、着いたときの光景は倒れている大人6人を生徒たちが縛り上げ、校舎に向かってガッツポーズをしていた。

カササギが鳴いている。

読んでいただきありがとうございました!!!

昨日サボりました!!!申し訳!!

ゲームをしていた私は後ろから来ていた…

言い訳はやめておきます。

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