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第7話『道中』

「ひえっ」




クネヒトは崖スレスレを通っていた。


駄目だ。怖すぎて目を向けれない。


汚い言葉だが下を見ると小便をちびりそうだ。


上から村々を見渡せてしまう。





ノルンの家は標高が高いところに立地していることがわかる。





先に進むにつれて、息がしにくい。




よくこんな過酷な環境で暮らせるなぁ。





あれ、待てよ。


僕が倒れていた場所から小屋までの距離があまりにも遠すぎないか。


聞いた話では魔物が生息している場所に僕は倒れていた。


村の外だ。


こんなだだっ広い村から、どうやって村の外に馬一頭で出るんだ。





僕はノルンに問いかけた。





するとノルンはこう、返答した。


馬の蹄鉄にルーン文字と言われるものが掘ってある。


ルーン文字が描かれた、箇所に意識を向けると馬の脚に魔力がこもり、


名馬のように速くなるのだと。




家に置いてあった剣や盾にもルーン文字が刻まれているそうだ。




魔法の世界に常識は通じない。


ちなみに僕はトムテに運んでもらって、小屋まで来たらしい。


なんだか白雪姫みたいだ。




トムテの無尽蔵の体力に驚きである。

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