⒈鬼畜な場所に転属されました
この作品は語彙力皆無の筆者が暇つぶし書いているものです。投稿も不定期になりますのでお許しください。
「はぁ!?」と、少し時を戻して…
「今回の作戦、成功したけど三人か。はぁ、報告しに行かないと」大佐のいる部屋へと歩き始めた。胸元に血の渇いたようなユリの刺繍、白色の髪を特徴とした美少女が。てくてくてくてく……
コンコン「失礼します。白夜大佐」
「どうぞ」
「はーい」
「報告を頼む」
「ねぇ、それより前置いてたクッキーないの?あれ美味しかったんだよ」
「おい言葉遣いには気をつけろ。早く報告しろ」
「いいじゃん。こんなの三年前までなかったんだし」
馬鹿そうなこいつは徒桜星華という名である。学校の成績は評価3以上とったことねぇし。星華は馬鹿である。
「報告」
「はいはい。え〜と中規模を1個。小規模を3個、破壊に成功。今回、作戦での負傷者、重傷2名、軽傷13名です。死亡者三名」
「よろしい。あと、お前に上から指示で第13基地に移動だ。お疲れ様、忙しくなるぞ。あっちだと」
「はぁ!?」
という流れである。星華が移動となった第13基地は怪物の巣が大量にあり大規模が3こ、中規模が16個、小規模が30以上ある。だがしかし、小隊が1つしかないという鬼畜仕様である。流石に全国から精鋭が集うがそれでも鬼畜なのだ。なぜなら通常、中規模を破壊するのに一個大隊、大規模なら一個旅団、もしくは師団が必要である。まぁこの星華は通常の一個中隊なみの戦力であり、おそらく世界でもトップ3に入る。だがまぁ、こいつには頭足りない。ということはこいつはいつもゴリ押し戦法を用いている。つまり脳筋だ。残念だぁ。はははー。
筆者の茶番劇
はい、どうもねむです。「どうも主人公の星華です」勝手に介入してこないでくださーい「いいじゃん」筆者の権限を使って消すぞ
「ひどいなー」『カチカチカチッ』「あっ」はっはっはー筆者様に逆らった罰だ
完
ブックマーク等をしてくださると筆者が小説をもっと書くことでしょう。おそらく