第12話-終わり-
凪いだ鎌は止まらなかった
そのまま、Meirの首を飛ばす
「…がっ、は…?」
突然、Clownは血を吐いた
「そう、か…術者が死んだから…」
今までフィードバックされていたダメージがすべて体に戻ってきているのだ
「これじゃあ、みんな、も…」
Clownは目を伏せた
「…ごめん、な…?」
そして、Clownは倒れた
「…っと、こんなもんかな」
少年は紙に向かって独り言を言った
「また小説かい?」
傍らで本を読んでいた女性が言う
「うん、相変わらずちゃんとしたものが書けないよ」
「そうか、しかし私は好きだよ、君の小説」
女性は少し笑いながら言った
「そうだ、題名は?」
「題名か、そうだな…」
「TRAMP GAME とか?」
To be continued…?
えーっと…
ご無沙汰しております、Clownです
アカウント変えたりなんなりしてたら終わるのこんな遅くなった…
酷すぎるだろ…w
あ、次小説書く時は短編集的なやつにします
長い物語系にすると終わりがこんなふうにグダるので…orz
ぶっちゃけネタ切れというかなんというか、思ってたラストとはちょっと違いますが、とりあえず完結、ということで
出ていただいたフォロワーの皆様には感謝しかないです
こんな終わり方で申し訳ないというお詫びと、精一杯の感謝を!




