表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
TRUMP・GAME  作者: FORTE
26/28

第10話-決戦前-

「んじゃ、問題ないね」


ミコトはそういうと、バレーボールのトスをあげる時のように手を組んだ


「先に行きなよ、お兄さん」


Clownは目を伏せ、再び前を向くと言った


「分かった、カタを付けてくる」


そういうと、Clownはミコトの手に足をかけた


「いってらっしゃい!」


ミコトは『刻印』の力を使い、Clownを吹っ飛ばした


「…さてと、俺達はどーする?」


カズヤが聞く


「掃討でしょ?」


ホタルが言う


「そうだね」


ミコトもそれに頷く


「…来るよ」


リトがそう言うと


大量のブランクが集まってきた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ