プロローグ-銀髪の青年-
注意
この作品は投稿者の妄想を小説化したもので、フィクションです
登場人物について
Twitterのフォロワー様に許可をいただきお名前を借りております
コメントによる荒らし、特定人物への誹謗中傷はお止めください
その青年は、変わっていた
銀髪色白で、見た目だけでは病弱なのかと思ってしまうくらいである
「…見つけた」
そう言うと、その青年はビルの間に消えていった
暗い路地裏に一人、男が立っていた
「あぁ…足りな…い…」
足元はおぼつかず、ふらふらと歩きだした
「足りない…タリナイ…あぁぁ…」
「こんなところにいたのか」
先ほどの青年はその男の前に立ち、一瞥する
「…手遅れだな」
「人…?ヒト…イノチ…!」
その男は充血した目を青年に向けた
「よこせぇぇぇぁぁぁぁぁぁ!」
男は叫ぶと、青年に襲い掛かろうとする
「遅い」
青年は動かなかった
男はそのまま襲い掛かろうとしてくる
そして、青年に掴み掛ろうとした瞬間
その男はバラバラになった
「派手にやりすぎたな…」
そういうと青年はバラバラになった男に背を向け、裏通りを後にした。
プロローグという名のこんな感じで書いていきます、というテストです
物書きは全くの素人なのでまだまだ至らない点がたくさんあると思いますがご了承ください
本編は近いうちにあげたいと思います