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第15話 推しと知る、世界の理

 

 距離を詰めようとした時、遠くから高出力のエネルギー反応を感知。バックステップを踏むと同時に眩い光が向かってくるのが視界の端に見えた。

 少し離れた瞬間、逃げる兵士たちが一気に光に飲み込まれ、その先にある結界にぶつかり、けたたましい轟音と地響き。さっきのディアブロによる弾幕攻撃とは比べ物にならないくらいの眩い閃光が、結界を駆け巡った。至近距離で雷を見たかのような眩さ。

 光が消えた時には地面はえぐれ、焼かれているようにあちこちが赤く光っていた。石化した屍が無残に転がり、焦げ臭い不快な匂いが漂ってきて眉間にしわが寄る。レーザー光線か。

 直撃を食らった結界もどことなく揺らめき、少しだけひびが入ったよう亀裂が入ってしまっている。見るからにダメージが入ってしまった。たった一撃でこれほどまでとは。何て破壊力だ。自分にはできない芸当だから、敵ながら素直に尊敬しちゃう。流石に今の攻撃は影を纏っていても致命傷になりかねない。さっき以上に背筋が冷えてきた。

 光線が飛んできた方を見ると、2体のディアブロが立っている。


「やれやれ…我が前線に来るまで待てばよかったものを。そうすればこのような情けない姿を晒す事もなかっただろうに…ディアブロの恥だ」


 そう言って右手に立っている方が嘆く。着ていた黒鋼の鎧に金色の装飾が加わり、節々が鋭利に角張った感じになっている。兜もより刺々しくなっていて、赤のコントラストが際立つ感じ。背中から悪魔のような刺々しい漆黒の羽が生え、先ほどまでの兵士とはヘルムの形が違い、口元が見えているし、真っ赤な瞳もかすかに見える。この惨劇を目の当たりにしてもその瞳は揺らぐことなく、むしろ不敵な笑みを浮かべていて雰囲気も段違い。今までの兵士とは明らかに格が違う。おそらく『円卓の騎士』と呼ばれる存在の1体。


 左手側に立っているのは全体的に尖りがなく滑らかな流線形の鎧を纏った兵士だ。鎧の表面は魚の鱗のように連なっていて不気味な赤黒い光を反射している。こちらは顔全体がヘルムに覆われているので表情は読むことはできない。焼き尽くされた地面のスタート地点が足元にあることから、レーザー光線を仕掛けてきたのはこちらの方なのだろう。

 

 ユイカちゃんへと駆け寄っていき、合流。純白の戦闘着には汚れや破損は一切なく、息は全く上がっていない。敵への警戒は怠らず、銃と大剣を構えている。チラッとだけ俺を確認した後にすぐに敵に視線を向け、眉間にしわを寄せて強く睨みつけた。

「お疲れユイカちゃん!あれが円卓の騎士かな?」

「そうでしょうね。見るからに、雑兵とは桁が違いますね。左にいる方は違うようですが、さっきのレーザー攻撃は中々の威力でした」

 素直に敵を称える。俺もその気持ちは同じだ。魔法陣への攻撃は盾越しにかすった程度だが、どのくらいの威力は理解できた。

 真打登場といったところか。肌にひりひりとした緊張感が走る。


 俺達の視線なんてどこ吹く風で不敵な笑みを浮かべつつ、ゆっくりとこちらに歩みを進めてきていた。レーザー光線を撃った方からは殺気は感じるが、円卓の騎士らしき方からはそういう鋭い気配は何も感じない。まるでお風呂にでも入りに行くように、肩の力を抜いてリラックスしている雰囲気。武器を構えることもなく悠然と、肩で風を切って歩いている。

 警戒しつつも距離を縮め、15メートルほど離れたところで互いに止まった。


「やぁやぁパラディン諸君。ずいぶんと派手にやってくれたものだな」


 円卓の騎士らしき方が気さくに話しかけてきた。身長は戦った兵士と変わらない3メートルほどだが、ナチュラルに醸し出された威圧感か、余裕の雰囲気からなのかこちらの方が大きく見える。口角は上がり不気味な笑みを浮かべ、深紅の瞳で俺たちを見下ろしてきている。少し離れているのにもかかわらず圧迫感がひしひしと肌にまで伝わってきた。


「派手にしたのはあなたの隣にいる方では?レーザーのせいで綺麗な自然が台無しです」

「そんなに悲観する事ではない。形あるものはいずれ壊れ、消え去る。ただそれが早まっただけだ。ルシファー様や我々は─『例外』だがね」

 上から聞こえるはずなのに地を這うような低い声で下から聞こえるような錯覚に陥る。あまりの重低音な声に内臓が揺れそう。

「特にお前らのような若い人間は弱いからより壊れるのが早い。にもかかわらず我らの兵は見るに堪えない結果となったのは、お前らが少しは例外側だったからだろうな」

「そうかもしれませんね。まぁ…逃げた兵士を塵も残さず無に帰して、見る事すらできなくしたのはそちらですがね」

「いくら強者を前にしても、背中を見せてまで逃げるような貧弱な兵はディアボロには必要ない。それには例外などない」

「それについては肯定も否定もしないよ。悪の美学?的なものはわからないからね」


 そう言って肩をすくめてみせる。実際は逃げられるなら逃げた方がいいとは思うけどね。後々チャンスが生まれる可能性があるわけだし。無様だろうと生きていればどんなことでもチャンスは生まれるわけだからね。現に俺は逃げまくって生き延びて、ユイカちゃんの隣に立っているわけだし。

 俺の言葉にニヤリと笑みを浮かべた後、手の平を上に向ける。すると空に向かって朱色と紫が入り交じった不気味な光の柱が舞い上がった。

「なにが悪で、なにが善かはそれぞれの視点によって変わる。魔王ルシファー様に歯向かう人類やパラディン、ひいては他種も含め…我々からすればそちらが『悪』だがね」

 先ほどまでの少しだけ緩んでいた空気が一気に重苦しいものとなった。何もしていないのにプレッシャーによって大気が揺れ、つむじ風が巻き起こった。本番が始まる。


「蒼穹をも揺るがす聖なる光…これこそが、ディアブロにおける【スペリオル】の証。我が名は【バルバロス】。栄光なる円卓の騎士のⅦ席に座する者。さぁ…殺し合いをしよう」


 そう宣言すると同時に周囲の景色が一変。澄み渡る蒼穹は薄暗くなり、帯状の緑や紫が混ざったようなオーロラ色の光りが埋め尽くしていく。そして俺達とバルバロスを中心に光が円状に広がり、おおよそ100メートルくらいの位置で止まり、天へと伸びる光の壁を作り出した。光の壁は半透明なため外の様子がわかるようになっている。

「これは…?」

「どうやら、この世界のルールに触れることになるそうですね」

 好奇心旺盛なユイカちゃんはこの場面で表情を緩ませ、ライトグリーンの瞳をこれでもかというくらいに輝かせて、まじまじと辺りを見渡した。その様子が可愛くてめっちゃ癒られて、緊張感が解れて俺の表情も一気に緩んだ。

 フッと前に目を向けるとバルバロスの隣にいた奴がいなくなっていた。見渡すとフィールドの外にいた。いつの間に!


「なに、驚くことではない。あいつは【スペリオル】ではないからな。【絶対否定の闘技場アブソリュート・コロシアム】から外へとテレポートされただけの事。その様子だと…【リミテッド・トリニティ】はこれが初めてのようだな」

「おっしゃる通り。色々あってまるで知らない」

「人間界では【リミテッド・トリニティ】に対する教育が遅れているのだな。哀れで嘆かわしい事だ」


 そうバルバロスが肩をすくめていると俺たちの目の前の4、5メートルほどの光輝く石板のような物体が3つ出現。左は剣と盾が重なり合っているような紋章が浮かび上がっていて、下の方に綴り字で『SOLO』と書かれている。真ん中は左右から手が出て握手をしている紋章に、下には同じくつづり字で『DUO』と。そして右は×らしき紋章が浮かび上がり、下には血文字のような筆記体で『UNLIMITED』。


「簡潔に教えておこう。何も知らずにあの世に逝ったのでは報われまい」

「ありがとうございます」

 明らかに俺達の事を下に見ている、舐め切っている口調ではあるが、教えてくれるには素直に嬉しいからお礼だけは言っておくことにした。

「雑兵達を葬った者へのほんのわずかな慈悲だ。素晴らしい虐殺劇であったぞ」

 なんて嬉しくない誉め言葉だ。人生で褒められたことは何度もあるけど、こんなにも言われて嬉しくないことはなかった。

 顔をしかめる俺たちをよそに、バルバロスは口を開いた。


「スペリオル同士の決闘は【リミテッド・トリニティ】によって行われる。これは神々のルール。決して破ることはできない。ルールは単純。どちらかが死亡、戦闘不能、又は降参の宣言をするまでフィールドから出ることはできない完全決着ルール。フィールドはバリアによって内と外でそれぞれ完全に不干渉状態となり、横やりが入ることはない。内部の戦いに影響を与える行為は禁止される。【絶対否定の闘技場アブソリュート・コロシアム】の中で発生した攻撃は外に漏れることはなく周りに対して影響を及ぼすこともない。第三者が攻撃に巻き込まれる、第三者が乱入するなどという興ざめな展開にはならないという事だ。これが選ばれしスペリオルの誇り高き戦いだ。存分に楽しむがいい」


「成程ねぇ…逃げ出すことも邪魔されることも周りに影響を与えることもない戦いか」

「そういう解釈で合っている。そして今、お前たちの目の前にあるのは『選択肢』だ。この崇高なる戦いにおいて各種族には様々な項目で3つの選択肢から選ぶことができる。人類ならば【人数】だ。SOLOは一人、DUOは二人まで、UNLIMITEDは制限なし。戦いにおいて重要な要素である人数の選択権は、この世界で“最も弱小な存在”である人類に優先的に与えられる。その石板を斬れば選択される。自信がないならDUOで1対2でも構わんぞ?前に人類のスペリオルが挑んできた時はUNLIMITEDで3人がかりだった。残念なことに少しも滾ることの無いつまらない戦いであった。傷一つも付けられはしなかった」


 そう言いながら愉快そうに笑いながら吐き捨てるバルバロス。

 ずいぶん舐められたものだ、という悔しさはあるが人類のスペリオルが3人がかりで挑んで敗北したのであれば、それは調子づかせることになっても仕方がない。というか、人類視点から見ればそれは結構絶望してもおかしくないレベルの事だ。こんなことが毎回続けば、それはもう希望を持てなくても仕方がない。

 『エルフ』、『フェアリー』、『ドラゴニック』、『ウンディーネ』─名前を見ただけでもこの中で人類が一番弱いのは間違いないし、戦闘において影響力の大きい【人数】の選択権を貰えるのはありがたい、なんて思っていたが、むしろそこまで差があると当然の権利なのかもしれない。

 人類の選択肢が人数だとして、バルバロスの前にある石板は…一体。

「人類が人数を選べますけど、そちらは何が選べるんですか?」

 ユイカちゃんが先に質問してくれた。その言葉に少し感心したように笑みをこぼすバルバロス。口元の鋭利な牙がきらりと不気味に光った。


「我々は─【環境】を選ぶことができる」


 背中の漆黒の剣帯から禍々しいオーラを纏った剣を抜き、サッと目の前の石板の1つを斬った。その刹那、バトルフィールドの景色が一変した。

 微かな揺れと大地を揺るがす衝撃音と共に、緑が茂る大地がみるみる変化していく。触れたらその箇所が切れてしまいそうなほどに鋭い岩肌がせり上がり、土煙が舞う。草木は一瞬にして姿を消し、心地よく吹いていたそよ風も髪をなびかせるほどの強めの風へと変わった。凹凸の少ない地面から踏み外せば転んでしまいそうな足場の悪い岩場へと変貌。地面を軽く蹴って感触を確認する。衝撃が足から膝に伝わってくるほどの強度。まるで鉄のような硬さだ。それでいて鋭利で、転んで手をついたら血が出てきそう。


「なるほど。【環境】とはフィールドの環境ということですか。自分のホームで毎回戦えるならそれは優位でしょうね…数的優位も無意味に近いかも、しれませんね」


 周囲を確認した後、目を細めて力強くバルバロスを睨みつけるユイカちゃん。しかしその表情に対して声色はどこか嬉しそう。たぶん知らなかったことに触れられて嬉しいんだろうね。でも真剣な場だから表情は意識的に凛としようとしている。あくまでも俺の憶測の中のユイカちゃんの心境だけど…その気持ちはよくわかる。

 人類が【人数】の選択権を貰えているのは種族間での差を縮め極力平等に力関係を保つためだと思っていたがそうではなさそう。戦いにおいて数的優位は勿論重要だが、それと同じくらい【環境】も大切だ。きっと、ユイカちゃん自身も経験し身をもって体感したことがあるのだろう。言った通り、自分と相性のいいフィールドを選ぶことができればそれは優位に事を進めることができる。しかもそこが慣れている場所でノウハウがあるなら尚の事。


 そして1つ疑問に思っていることがフィールド環境が魔法やマナにどのような影響を与えるかだ。

 昨日の夕方に本屋の前を通ったので、軽くだけどこの世界の仕組みやマナや魔法について調べた。魔法にはゲームのように炎、水、地、風、光、闇という属性がある。そして発動した時の状況によってバフ、デバフが付くと記されていた。詳しく見たかったけど、どうやら少し機密のレベルが高い話らしく、残念ながら成果もなく信頼もない俺達では見られる権限はなかった。情報不足の中で敵の幹部との戦いとは…きついな。

 岩場のようなフィールドに変化してからバルバロスが纏っているオーラのようなものが強まり、空気が震えているのが伝わってくる。

「我がホームフィールド【原種の大地ファースト・グラウンド】。まぁ…見ての通りだ。深く追求する事でもない。地属性魔法に強化がかかる岩場だ」

 相手のホームグラウンドとなれば、こちらの勝率が1番高い選択肢は間違いなくDUO。ユイカちゃん&俺VSバルバロスで2対1の構図にする。勝てる気しかしない。

 他の選択肢はSOLOを選択して俺かユイカちゃんがバルバロスとの1対1。UNLIMITEDは現状ありえない。こっちは2人が最大値だけど、相手はまだどこかにスペリオルが潜んでいるかもしれない。下手をすれば多勢に無勢。ユイカちゃんと一緒なら負ける気はしないと思ってはいるが、相手の実力が計りかねない以上は油断しない事に越したことはない。

 勝利だけを考えるなら間違いなく“あれ”だが…答えは決まっている。

 チラッとユイカちゃんの方を見ると、ライトグリーンの綺麗な瞳とぶつかった。かわいい!それはそれとして覚悟が決まった瞳はもしや俺と同じ意見!…かもしれない。


「もしかしてユイカちゃんも同じことを考えてる?」

「そうだと思いますよ。互いの性格を考えれば…あれでしょう」

「じゃあ、せーの」


「「SOLO!」」


 声が重なった。嬉しい!心が震えるほどに感動していて、胸の奥がじわりと熱くなっていく。同じ考えになっているのが嬉しくて笑って見せると、嬉しそうに微笑んでくれた。心臓がドキッと跳ね上がり、恥ずかしさで顔全体が熱くなる。

 『好きな人と考えていることが一緒になるのはめちゃくちゃ嬉しい!天にも昇る勢いだ!』と恋愛漫画に描いていたが嘘偽りなく事実であることが身をもって体感できた。

「おぉ~!同じ答えだったね!嬉しいよ!」

「無邪気ですね。でもそんなにも喜んでくれるなんて私も嬉しいですよ」

 微笑むユイカちゃん。そして続けて。

「勝利を考えるならDUOを選ぶべきですが…私たちが求められているのはそういうことではないですからね。リスクを冒してでも、実力を見せつけなくてはいけません」

 そう言って頷いて見せる。俺も小さく頷き返す。

 ただ勝つだけでは意味がない。複数vs単で勝っても意味なんかない。見ている人の希望になれるような戦いでなくてはならない。

「では…どうしますか?私か夢叶君」

 指を交互に指し確認する。参加者は1人。ユイカちゃんか俺か。

 正直強さを見せるならユイカちゃんの方がいいとは思う。少ししか動きが見れていないがそれでも、ユイカちゃんの方が攻撃性能も戦いにおける経験値も俺より上だと感じた。あと戦い方が派手で見ごたえがあってカッコイイ。対して俺の戦い方は、忍者のように人目に晒されないように静かに人知れず戦うのが主流だったから少し地味。銃を撃てるわけでもない。そして最大の欠点として俺の方が実力は低い。普通ならユイカちゃん一択。

 でも─。


「自分に行かせてください!!期待に応えてみせます!!!」


 気合を込めて手をあげながら志願すると、ユイカちゃんはにっこり微笑んでくれた。

「気合十分ですね。いいでしょう!私たちにとって大切な敵の幹部との初戦。これからの行く末を占う先鋒を、夢叶君にお任せします。期待していますよ」

「はい!頑張ります!カッコいい所も見せていきたいです!」

 つい欲が漏れながらも、気合十分にグッドサインをしながら宣言すると微笑んでくれた。

 カッコいい所を見せたい!

「フフフ…相変わらず素直ですね。先ほど戦っている姿を見ていたのでその点は心配しなくても大丈夫ですよ。私の方をちらちらと見ながらも敵に対して的確に対応していて素晴らしい動きでしたよ。見ていて楽しかったですし」

「見てくれてたの!?ありがとう!褒められるなんて光栄だよ!ユイカちゃんも華麗な動きでかっこよかったし、鋭い目つきで敵を見てたのも胸がドキドキしたよ!」

 喜んでくれた後、ユイカちゃんの目が一瞬できりっとした真剣な眼差しへと変わった。

「では夢叶君…健闘を祈ります」

「うん!いってきます!」

 その言葉に頷き、石板へと向き直る。そして時雨で【SOLO】の石板を斬った。

 刹那、石板は光の粒子となって消え去り、ユイカちゃんが光に包まれたと思った時には光の壁の外へと瞬間移動していた。参加者以外は出される仕組みなのはさっきのでわかっていたが、あまりの速さに少し驚いた。なんだか寂しい。


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