切断
包み込んでいる。
丁度良いタイミングで。
でてきた時期は違うのに
雪は変わらずに積もる。
ビルの窓には雪
を見る人の群れ。
きりが無いなと
突き放さないでと
頼みたい日々。
痛みが
絶えず蝕む
痛いのだ。
電気は
木目の隙間を伝って
人に注ぐ。
とにかく
歯がゆい
痛みが
ただただ続くのだ。
身から出た錆は
感情では
乱雑に払うことしかできない。
学ぶしか無いのだ。
なだらかに生きてゆくには。
ぶつかることもあるさ
孤独の疑問の壁に。
所々に広がる壁を見よ。
森にある壁も
あの壁も
類は友を呼ぶのだ。
良ければ感想どうぞ。
意味不明とか、意図はなに?とかいう質問は受け付けておりませんのであしからず。