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崩天蛇神の秩序維持  作者: てるてるぼうず
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控えめに言っても天才

「……まあ、世の中が良くなると思ってても悪用された技術なんて山ほどあるからね」

「便利な物ほど良くも悪くも色んな使用方法が存在する事になるからな」

「そうだね。それこそ人類の暮らしに無くてはならない火でさえ、扱いを間違えたら恩恵どころか大惨事を招く事になるからね」


 便利なものほど危ないという二面性の最たる例だな。


「人類史上でも最古レベルのものでさえ扱いを間違えたら一巻の終わりと考えれば、他だって似たようなものだろうな」

「それにもっと言えば、火なんて人類が自発的に発明したものじゃないからね。……まあ、人類史上初めて火属性魔法を発動した人と言うか、発見した人はとんでもない天才だとは思うけどね」


 ……なるほどな。確かにミーシャの言う通りだ。いくら魔法が当たり前に存在する世界だと言っても、だからと言って全人類が赤ん坊の頃から魔法の存在を知っているかと言われたら、そんな事は無いだろう。つまり、魔法とは他人から教わるものなのだ。これは学校と言う教育機関で学ぶ以上確実に言える事だ。そしてこの教育という概念を遡って行くと、必ず最初に発見した誰かが存在する事になる。


「人間は魔法が使えるって最初に気が付いたって事だからな……」


 まあ、控えめに言っても天才と言わざるを得ないな。

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