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崩天蛇神の秩序維持  作者: てるてるぼうず
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オートマタの利用法

「確かに年を取らないって言うのは人類にとって理想の一つだね。そしてオートマタなら限りなくそれに近い事が出来る」

「実際のところ、ゴーレムってのは何年くらい稼働し続ける事が出来るんだ? 何百年と稼働し続ける事もあるのか? それとも、案外数年で動かなくなったりするのか?」


 正直、ゴーレムがどれくらい動けるかなんてのは想像もつかないな。メンテナンスありきではありとは思うが……数百年単位で動き続けるなんて事も可能なのか? 出来てもおかしくは無いようにも思えるが……一度購入したら一生買い替える必要が無いというのも不自然には思えるな。だとしたら大量に製造する意味が無い。やはり価格帯によって耐用年数が違うと考えるのが妥当か。


「ゴーレムの稼働期間はものによって全然違うから一概には言えないね。ただ、理論上は半永久的に動き続ける事になってるよ」

「実際にその理論に近いゴーレムってのは実在するのか?」

「構造が単純なものほど稼働時間は長くなるね。古代のゴーレムはそれこそ何百年とか……現代でも問題無く動き続けているゴーレムだっているくらいだし。むしろ現代の最近のゴーレムの方がすぐに動かなくなるって言うね。まあ、これはゴーレムが多機能になって構造が複雑化した弊害なんだけど」


 昔の方が構造が単純だから耐久性に優れてるって事か。まあ、精密機械である程日々のメンテナンスは重要になってくるし、寿命が短くなるのも致し方ないところはある。こればかりはトレードオフの関係だな。


「機能性を取るか耐久性を取るかってところか。……なら、オートマタの耐久性は……」

「かなり繊細だね。だから基本的には使われる事はないね。ただ、自分そっくりに作ってそれを遠隔操作で動かして影武者みたいに使うとかの使用法が考えられたりしているけど……まあ、そんな使用方法が必要な人なんて限られてるね」

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