表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
崩天蛇神の秩序維持  作者: てるてるぼうず
3305/3329

自己修復の機能

「まあ、数を増やしたところで効果も薄いだろうからメンテナンス用の装置は二つまでだね。そもそも究極的な理想はこれをオートマタに内蔵する事だから、増やす方向には行かないだろうね」

「人間だって病院に行くのに、人間に似せて作るオートマタには病院を内蔵させるのか?」

「それは規模が違うね。病院の例えで言えば、病院に行くほどでもないような、放って置けば治るようなものをオートマタで再現したいって意味だね。例えばちょっとした傷とか、そういうの」


 ちょっとした傷か……確かにそんなのは放って置いても勝手に傷口がふさがったりするものだが……それを人形で再現させるのか。


「オートマタの体についた傷が勝手に直るって事か? そんな事が可能なのか?」

「自己復元の機能そのものはゴーレムにも標準搭載されているものだからそこは問題無いかな。問題なのはオートマタって言う、複雑な構造を修復出来るのか? って部分だけど。それこそそこら辺の土くれからでも修繕出来るゴーレムと原料の精製の時点で手間がかかるオートマタを同列に語るのは無理があるって話だね」


 それこそ粘土細工の修復と精密機器の修理を比較するようなものか。難易度は段違いだろうな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ