表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
崩天蛇神の秩序維持  作者: てるてるぼうず
2983/3220

後ろの方が有利

「高低差か……それは考えてなかったな。だが、そういう部分は良い感じに何とかするとして、ランダムに決めたりはしないと思うか?」

「ランダムに配置した結果、すぐ近くに他の選手がいるという状況だってありえるからな。それに、この競技は選手同士で徒党を組むのもありの何でもありのバトルロワイアルだ。もしかしたら、案外最初から同じ場所に移動させてもらえる可能性だってあるぞ」


 最初からみんなで一か所に集まってから競技を開始するというわけか。


「それはありえるかもな。だが、それでも場所は選べないだろうな」

「まあ、競技開始前から他の選手や審査官と鉢合わせしたら面倒な事になるからな。まあ、あえてその要素を取り入れるというのも面白いかもしれないがな」


 競技開始直前の時点で目の前に敵がいて一触即発……絵面としてはおもしろいかもしれないな。


「だとすると、後の方に移動して来る奴が有利になりそうだな。他の選手の移動先を盗み聞き出来るのであれば最初の配置の時点でかなり有利になる」

「一概にそうとも言えないんじゃないか? 先に現場に入った選手にはその分先に周囲の確認が出来るし、罠だって仕掛けられるハズだ」

「罠を仕掛けるって……そんなのありなのか? 俺達審査官とは事情が違うんだぞ?」


 選手達が罠を仕掛ける……それ自体には文句は無いが、競技が始まる前に罠を仕掛けられるのは少しズルくないか?


「確かに順番通りに転送させようとしたら、早い方が有利だと考えた選手達が順番を争う事になりそうだな」

「そういった点を解決するためにも、競技が開始されるまでは罠を仕掛けると言ったような行為は禁止になっているハズだ。いくら何でも五百人の選手を同時に転送させるなんて真似は現実的では無いからな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ