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架空兵器達の戦史★戦姫達の物語  作者: 航巡利根
第一章戦艦備前の物語
26/35

第26話 全力で阻止しろ!!!

前回

平人は山本五十六長官から恋愛相談を受け、備前は酒匂から恋愛相談を受けて二人は悩んでいた


軽巡洋艦酒匂の使われていない兵員室にて・・・


酒匂

「すぅ・・・すぅ・・・」


酒匂が小さな寝息をたてながら寝ていた

(※酒匂を襲いたくなった人は理性を保ってください※)

酒匂が気持ちよさそう寝ているところに・・・


ドガンッ!


備前

「酒匂いる」!?


酒匂

「んにゃ」!?


備前がドアを蹴破って入って来た


酒匂

「うみゅ~誰ですか・・・備前参謀長」!?


酒匂が目を擦った後に備前を見て驚いた


備前

「酒匂・・・貴方の好きな人って利根だったわよね・・・」?



酒匂

「い、いきなりなんなんですか備前参謀長!?前に相談したように私が好きな人は利根さんですが・・・」


備前

「・・・いい酒匂?これから言う事を落ち着いて聞くのよ」?


酒匂

「は、はい・・・」


備前

「利根は・・・利根はね・・・矢矧と付き合ってるのよ・・・」


酒匂

「へっ・・・」?


突然の備前の言葉に困惑する酒匂


酒匂

「び・・・備前参謀長・・・い、今何て言いました」?


備前

「だから・・・利根はあんたの姉である矢矧と付き合っているのよ」!


酒匂

「ど、どう言う事ですか・・・」?


備前

「昨日、矢矧と一緒にいたら利根が来て、その場で利根が矢矧に告白したのよ・・・

それを矢矧が受け入れて付き合う事になったのよ・・・」



酒匂は備前の言葉を疑った・・・自分の思いを寄せている相手が姉に取られた・・・

この世の誰よりも好きな人を一番尊敬している姉に取られた・・・


そう思うと酒匂の心は悲しみと増悪に満ちた


備前

「さ・・・酒匂・・・か、髪が・・・」


酒匂

「・・・髪がどうかしましたか」?


備前

「か、髪が・・・し、白くなって・・・」


備前がそう言うと酒匂は部屋に掛けてある鏡を見た、

そこには、綺麗な黒い髪が真っ白に染まっている自分がいた


酒匂

「・・・・・・・・・」


鏡を見ても酒匂は表情を変えずに扉に向かった


備前

「さ、酒匂?・・・何処に行くの・・・」?


酒匂

「ちょっと・・・姉さんの所へ・・・」


備前

「ちょ、ちょっと待ってよ酒匂!その髪をどう矢矧に説明するの」!?


酒匂

「・・・・・・・・・・・・」


備前の言葉を無視して酒匂はそのまま部屋を後にした、

手には、空間から出したの長い斧をひこずってゆっくりと歩いて行った


因み、に艦魂は空間と呼ばれる場所からなんでも取り出せる能力がある



備前

「さ、酒匂!待ちなさい」!!!


そう言って備前は酒匂の後を追った





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