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月台
游久の旅路にて想ふ
何処か幾つか誰かの記憶
あの頃の歓喜に満ちた波は
もう収まってしまったのか
紙を棄てながら考える
誰かに聞ければ良かったものを
自分の意思が
周りの世界が
本性を覆い尽くしてしまう
どちらがひねくれているんだろう
私だってと
無駄な嫉妬
繰り返す
繰り返す
過去の自分
許さないと
振り返り
嘲笑った
なんて醜い
なんて悲しい
虚しくて切なくて
耐えきれない
もう一度
繰り返す
あの頃の私はどうなったのか
なんであなたが『きづつく』の?
わたしのこころは硝子のように
破れてそこには空しかない
絡繰で
動いて
上から堕ちて
夢へと沈む。




