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夢見たものが、終末ならば。

やっとだ。


やっと死ねる。



不死身になって、


最初は楽しかった。



だけど、だんだんと、


つまらなくなっていく。



生きることの価値が、


分からなくなっていく。



もはや、どれだけの時間が、


無駄になったのか。



自分から死ぬことは出来ず、


他人に殺されることも許されない。



これではもはや、


死んでいるようなもの。



生という概念に、


縛られているだけ。



そんなある日、


それが降ってきた。



未知の鉱石で出来たその岩は、


自分でも他人でもない。



それならばと、


私は駆け出した。



それは私に与えられた、


唯一の手段だと思ったから。



私は、


やっと見つけた。



ああ、やっとだ。


やっと、

若干、「ブラウン・ノーツ・エンドロール」と繋がっています。

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