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shrine
緑と茶で彩られた自然の中、
堂々と佇む鳥居の先で、
構える二匹の狐は、
いったい何を見ているの?
周囲にある提灯の光は、
誰もいない石の道を、
哀しく儚く鈍く、
そして綺麗に照らしていた。
人々に信仰されて生まれた神は、
静かに建つ社の元で、
いつまでもどこまでも、
来客を待ち続ける。
石と木で出来た静寂は、
信じる力によって、
世紀を越えて、
願いを受け入れていった。
今までも、今も、そしてこれからも、
月日を感じさせずに、
静かに存在していった。
たまには神社巡りも良いですね。




