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1-32 episode0 レミエーナ

レミエーナ様の最後の日の話。

ちょっと切ないです。

切ない話が苦手な人は読み飛ばして次の話を読んでも大丈夫です!

 夜風に溶けて、あの人の想いがやってくる。


 寡黙なあの人の、静かで、深い愛。


 私と、家族への、わかりにくい優しさ。


 その優しさに包まれて、ゆらゆらと夜風に漂い、月夜に浮かび上がる美しい帝都を見下ろす。


 仄かな灯り。その一つ一つに幸せが見えて。


 守られたその幸せに、私の家族とその未来に、思いを馳せる。


 長い時を経た。何もできず、ただ祈るように見守ってきた。


 でも、きっともう、大丈夫だろう。


 そんな、穏やかな気持ちが満ちていく。



 すべての始まりを思い出す。


 そう、あれは、私の可愛いエレナーレと下町へ出かけた時の事だった。



「……エリザベス?」


 町の露店が立ち並ぶ広場。


 裁縫店を出て、娘と楽しく下町散策をしていたあの日。路地裏に入っていく人の姿に見覚えがあって、ふと立ち止まった。


「おかーさま?」


「……エレナ、ちょっと待ってられる?」


「うん、いいよ」


 さすがに、もうちょっと嫌だと抵抗されると思ったのに。


 真面目だが、誰に似たのか妙に肝が座った娘に苦笑いをしながら、先程露店で買ったジュースを渡した。


「ここにいてね」


「うん」


 かわいいエレナがこくりと頷く。


 護衛を一人残していけば大丈夫だろう。周りの安全を確認してから、その場にエレナを残して路地裏へ向かった。


 あまり目立ったことはしない、大人しいエリザベス。だから、多分見間違いだろうと思った。


 それでも、何故かどうしても気になって、そのエリザベスのような誰かの後を追った。


 入り組んだ下町の道。よそ者が紛れ込めば、即迷子になりそうなこの道を、慣れた足取りで進んでいく。


「いた……こんな所で何をしてるのかしら」


 やはり、先程見かけたのはエリザベスだった。古びたローブのフードを被り、静かにどこかへ向かうエリザベスに違和感を覚える。


 目立たない服装と、人目を避けるような動き。それは、お忍びで下町で遊ぶのとは違う、不気味な静けさがあった。


 エリザベスはしばらく黙々と歩みを進め、町の外れの古びた教会で足を止めた。


「……これ以上近づいたらダメよ」


 そう護衛に伝えながら、エリザベスを観察する。


 エリザベスは、少し周囲を伺うような素振りを見せた後、何かを教会の壁の隙間に入れた。


「何……?あんなところに何を入れたの?」


 激しい違和感。私はエリザベスが立ち去って暫くしてから、静かにそこに近寄った。


 壁には、いくつかの落書きがあった。ボロボロの壁。そこには、レンガの隙間がいくつもある。


「……これね」


 その隙間のひとつに、折りたたまれた紙が入っていた。それを静かに抜き取り、広げる。


 そして、私はそこに書いてあった言葉に――ドメルティス帝国の言葉で書かれたその言葉に、目を見開いた。


『ヘラルデ小国よりアルメテス帝国への訪問の通達があった。エリザベスを知る者が入国しないよう対策を』


 この文字は、エリザベスが書いたものだ。この文字の癖は、間違いない。


 近頃うまく動いてくれない病んだ心臓が、ドクンと嫌な音をたてる。


 エリザベスが、エリザベスを知るものを入国させるなと言っている。その強烈な違和感と、エリザベスが綴ったドメルティス帝国の言葉に、私の頭は一つの結論を叩き出した。


 ――エリザベスは、偽物――


 背後で、カサリと落ち葉が動いた音がした。ハッとして振り返る。


 昼下がりの太陽が伸ばす、教会のくっきりとした影の中。


 無表情の『エリザベス』が、光の宿らない目で、こちらを見ていた。


「レミエーナ様!」


 護衛の焦った声と共に激しく金属のぶつかり合う音がした。背後には血走った眼の男。既に見られていたのだろう。何人もの者たちに囲まれている。


「早く!こちらです!」


 隙を突いて逃れるが、相手の数が多い。かなり腕の立つ者たちのようで、既に何人か護衛が切り捨てられていた。


 必死で前に足を運ぶ。それなのに。走るたびに、心臓が嫌な音を立て、胸を締め付ける。


「っ、レミエーナ様!」


「……っ、ごめ……っ、」


 胸を抑え倒れ込んだ私を、護衛がとっさに廃屋の中に隠した。他の者の戦う音。血しぶきと、唸る声。


「レミエーナ様……」


「……ごめんね、道連れには、したくないのだけど」


 脂汗を流しながら笑う。この場所は、まだ下町の外れだった。


 ――走りきれない。


 痛む胸が、その事実を伝えている。


「……でも、まだよ」


 鋭い視線を上げ、廃屋の中にいた数名の護衛たちを見渡す。


 尊い命。この者たちの命も失われてしまうかもしれないと思うと、心が痛む。だけど――私は、私達は、やらねばならない。


「この国を――エランティーヌを、守らねばなりません。エリザベスが偽物であると、伝えなければ」


 護衛たちがハッとしたように表情を変える。


 そうだ、絶望している暇はない。


 国のために、私達ができることを、しなければ。


 持っていた手提げ袋から作りかけのうさぎのぬいぐるみを取り出す。エリザベスが書いた手紙の裏に『エリザベスは偽物』と裁縫用のチョークで跡をつけるように強く走り書きをした。それを、小さく畳んでぬいぐるみの背中に綿とともに突っ込む。


「――これを、エレナに託します」


「なっ、でもエレナ様はまだ、ほんの幼い――」


「あの子は皇女です」


 買ったばかりの糸で縫い付けながら、毅然として言い放つ。


 あんな子供を危険な目に。もちろんその気持ちはわかる。だけど、護衛とともに私が帰ってこないと城へ戻ったら、エレナが下町にいた事がエリザベスにもわかる。


 そうすれば、きっと、エレナは殺されるだろう。いや、むしろ城へ辿り着く前に殺されてしまうかもしれない。


 その時――証拠は、残されないはずだ。死体さえも、跡形もなく。


 痛む胸を抑えながら、ぬいぐるみの背中を縫い付ける。


 あの子は、皇女だ。だから、やらねばならない。


 ――皇女としての役目を果たす。それは、子供だとしても、変わらない。


「偽物の『エリザベス』が我が国の中枢に居座っている。つまりそれは、城の中枢に、既に沢山の間者がいるということ。この証拠が消されないためには、敵を欺かなければなりません」


 エリザベスが我が国に輿入れしたのは5年以上前。その間、目立った動きはない。だから、恐らくこれは、大掛かりな陰謀だ。


 じわじわと、中枢を攻めるように入り込む、ドメルティス帝国の闇。


 まだ小さな、皇帝と『エリザベス』の子供。


 ――きっと、この子たちが大きくなる頃には、何かが起こる。


 それはきっと、未来のアルメテスの危機だ。


「……アルメテスを、好きなようにはさせないわ」


 きゅっと糸を止め、ぷちんと切る。


 これでいい。エレナなら――きっと、大きくなったエレナなら、時が来れば『命を狙われた母親が、ぬいぐるみを完成させて手渡した』違和感に気が付くはずだ。


 立ち上がり、息を整える。もちろんこのまま城に生きて戻り、今すぐにエリザベスを捉えられたらすべてが解決する。ただ、それは無理だと嫌な音をたてる胸が告げている。手紙をそのまま誰かに持ち帰らせてもだめだろう。すぐに間者に見つかり――護衛も、エレナも、殺される。


 でも、エレナなら。ほんの小さな子供なら、きっと大人ほどには警戒されない。


 エレナなら、エレナだけなら、誰にも知られず、生きて城に帰ることができるはず。


「間者とエリザベスに見つからないように、これをエレナに託します。エレナには、誰にも見つからずに城に帰ってもらいます」


「な……レミエーナ様、それは、」


「できますよ。私のエレナーレですもの」


 脂汗を拭いながら、護衛に微笑む。それから、真っ直ぐに扉に向かった。


「これよりわたくしは隠れながら全力でエレナの元へ向かいます。あなた達は、エレナの存在に気付かれないよう、全力で間者を防いで」


 呼吸が苦しい。負荷をかけすぎた。あまり時間がない。すぐ近くにいるエレナに託せるのかすらギリギリだ。でも、やるしかない。


 もう一度息を吸い込み、護衛たちを見る。


「エレナにこれを託した後、私は全力で城へと戻ります。見つかるかもしれない。でも、できる限り生きながらえます。そして、『何かが起こった』ことを、何としてでもあの人に……皇帝陛下に伝えるわ。――それが、私の死体であったとしても」


 愛しい人の姿が脳裏に浮かぶ。


 もう、会えないかもしれない。


 だけど。


 私と貴方の愛した国には――未来の子どもたちには、手を出させない。


「死体でもいい、腕や足がなくてもいい。でも、なんの証拠も残さず終わらせたらだめよ」


 護衛達が目を見開く。そう、エリザベスは間違いなく、証拠隠滅を謀る。死体すら上がらなければ、あの人は間者の存在に気付けないかもしれない。


「――ごめんね、みんな。最後まで、この国を――この国の未来を、守って」


「レミエーナ様……」


 廃屋の中には三名の護衛。皆長く私に使えてくれている護衛だった。


 生きて返してあげたい。だけど、あの数の手練の刺客に、満足に走れない私では、それは難しいだろう。


 私の命は、どのみちもうすぐ消えるはずだった。それでも、この者たちの命まで消えてしまうことが、どうしても心残りだった。


「水臭いですよ、レミエーナ様。僕らの心配なんてしないでください」


 一番若い護衛が、にこやかに笑う。


「僕はこの国を守りたくて騎士になったんです。この国の未来のためにこの命が役に立てるなら本望だ」


「そうですよ、俺だってそれなりに強いんだ。もしかしたら奴らを全滅させられるかもですし」


「いいねぇ。レミエーナ様、そしたらめちゃくちゃ褒賞くれます?」


「あなたたち……」


 優しい護衛たちに、涙が滲む。ありがとう。心の中で、頭を下げた。


「じゃあ、行きましょうか」


「えぇ、できるだけこっそり行きましょう。エレナ様のところにはできる限り近寄らせない方がいい」


「あ、じゃあ僕囮として派手に逆方向に走りますね」


 一番若い護衛がそう言って、ドアに手をかける。


「――行きますよ!」


 そっと扉を開き、若い護衛と別れて物陰に隠れながら入り組んだ下町を進む。


「っ、走って!行け!」


「――っ、レミエーナ様!こっちへ!」


 振り返る間も無くもうひとりの護衛と別れる。背後から金属音。


 もう、刺客に見つかったのか。


 ドクドクと胸がおかしい音をたてる。


 でも、まだだめだ。あと少し、動いて。


 ――明日が、来なくてもいいから。


「……多分、今なら大丈夫です。見張っていますので……どうか、お早く」


「ありがとう。すぐに終わるわ」


 なんとか辿り着いたエレナの元。エレナは、一人の護衛とともにのんびりと私を待っていた。


 二人に近づき、護衛を下がらせ、共に逃げて来た護衛の元へ向かわせる。そして、エレナに声をかけた。


「エレナ」


「おかーさま!」


 ぱぁ、と輝く笑顔。私の胸に飛び込む、小さな身体の温もり。


 かわいい。ほんとうに、かわいい。私の娘。


「エレナ、競争しましょう?」


「きょうそう?」


「そうよ」


 可愛く見上げるその小さな顔を目に焼き付けながら、柔らかな頬を撫でる。


「一人でお城に帰れるかしら?」


「ひとりで!?」


「えぇ、エレナならできるわ」


 本当は、一緒に帰りたい。でも、もうそれは、叶わない。


「早くお城に帰れたほうが勝ちよ!エレナが誰にも見つからないでちゃんとお家に帰れたら、ご褒美にこのうさぎはこのままあげるわ。いい?お城の誰にも見つかったらだめよ?お母様と下町にいた事も内緒だからね」


「うん!」


「いいこ――さぁ、行きなさい」


 少しひしゃげたうさぎのぬいぐるみを抱きしめ、エレナが嬉しそうに駆けていく。その小さな後ろ姿を、目に焼き付けて。


 ――どうか、幸せにね。


 私と同じ、揺れる群青の髪とかわいい背中に、そう願う。


「レミエーナ様」


「えぇ、行きましょう。――ただ負けるわけにはいかないわ」


 ニヤリと笑う。


 下町の商店街。ここまで来たら、他にも手はある。服装を変え、顔を隠し、道を進む。あっという間に日は落ちた。美しいアルメテスの城が、暗闇の中、篝火に照らされて浮かび上がる。


 私が向かう場所。そんなの、一つしかなかった。


 だから、ここで待っていたんだろう。


「――待たせたわね、エリザベス」


 城の城門へ続く道。そこへ繋がる脇道に、エリザベスは立っていた。


 馬車の通る道、賑やかな露天の並ぶ歩道。そこには沢山の人がいる。その場所の全てに、刺客達がいた。刃物をちらつかせ、いつでも無差別に人を切れるぞと脅しているようだった。


 だから、私は人の少ない脇道を選ぶ。エリザベスは、それを分かっていたんだろう。


「……貴女は変わりませんね。その優しさが、命取りになるというのに」


「まぁ、命取りだなんて、そんなの大したことないわ。もうすぐ死ぬって分かってるもの」


「その潔さ……好きだったのですが」


 抜剣した者たちに囲まれる。最後まで共に来てくれた護衛も剣を抜いた。


 明かりの少ない道に、ぬるい夜風が吹く。


 エリザベスは、静かに短剣を抜いた。


「――ここで、死んでもらいます」


「っ、レミエーナ様!行ってください!」


 その声に弾かれたように道の横の林の中を走り出した。


 城はもうすぐ。ここで、死ぬわけにはいかない。


 激しい金属音。足元にガサガサとまとわりつく藪が、擦り傷を作っていく。


 必死で辿り着いた、城の外堀。その向こう岸に、美しいアルメテス城が聳え立っている。城の外壁に沿って焚かれた篝火が、いっぱいに張られた水面に映って、ゆらゆらとオレンジ色の光を灯していた。


 その外堀の手すりに手をつき、必死で息をする。


 恐ろしい胸の痛み。鼓動が乱れ、狂ったように不規則に脈をうつ。


「まさか、こんな所まで逃げられるとは」


 無理やり息をしながら、追いついてきたエリザベスを振り返った。恐ろしいほどの無表情に、強がりのような笑みを返す。


「何故こんなにまどろっこしいことをしているの?」


「…………」


「ドメルティスの血を、我がアルメテス皇家の血に混ぜたかった?だから、こんなに面倒な事をして、ロメリアまで産んだのね」


「混ぜるなど――崇高なるドメルの血で上書きをしているのです」


「ふふ、本当にドメルティス帝国の人間なのね、エリザベス」


 激しい胸の痛みに、胸を抑える。


 視界が、霞み始める。


 そんな私を見て、エリザベスは始めて、ニコリと笑った。


「何も知らなければ、ベッドの上で死を迎えられたのに。高貴なドメルの血を持つ私の手で葬ってあげますから――己の好奇心が招いてしまった死を、あの世でしっかりと後悔してください」


 そして、言い終わらないうちにぱっと私の方へ歩みを進め、何のこともないように短剣を突き出した。


 なんとかずらしたその剣先が、ずぶり、と脇腹に刺さる。


「……一思いにと、急所を狙ってあげたのに」


 エリザベスは少し悲しそうに、短剣を引き抜いた。


「次は外さないわ」


 月の出た夜空に、エリザベスが振り上げた短剣が光った。


 それは、己を傷つけたものなのに。何故か、妙に綺麗に見えた。


「――ばかね」


 ぐらりと身体が後ろに倒れる。短剣を突き刺した衝撃と、もたれかかった私の体重で、老朽化した外堀の柵が、ガキン!と外れた。


「なっ、」


 ――さよなら、エリザベス。私という証拠は消えないわ。


 ガンガン!という、柵が落下して外堀の石に当たる金属音。次いで、バシャン!という水音と、身体を包み込む冷たさ。


 最後の余力で浮かび上がり、手に持っていた笛を吹いた。


 ピィー!という音が外堀に響き、向こう岸の門衛が持つ篝火が、こちらを照らすように揺れたのが見えた。


 それでいい。傷を負った『殺された正妃』が見つかり、護衛が見当たらなければ――あの人ならきっと、危うい敵の存在に気がつくはずだ。服のポケットやアクセサリーの中にもメッセージを忍ばせた。もしそれがエリザベスに奪われても、エレナに託した手紙がある。なにより、私のこの死体が動かぬ証拠となる。城の者たちが気づいた今、それはもう無かったことにはならない。


 ただただ夜空を見上げる。胸や腹の痛みは不思議と消えていた。身体が軽くなったように水面に揺れ、水はそこになかったように、冷たさを感じない。


 エレナは、無事に部屋に帰れただろうか。


 泣き虫のレジナルドは、私が死んだと知ったらきっと泣くだろう。


 不器用なあの人は――苦しみながら、きっとこのまま国を守っていく。


 偽物のエリザベスと共に。


 霞む夜空に、手渡したぬいぐるみに、祈りを捧げる。


 どうか、私達の子を、最愛のあの人を、この美しい国を、守って。


 走り去る、可愛い小さな背中を思い出した。


 凛とした、私の可愛い娘。


 それから、明るい笑顔の息子と、真面目で不器用な、優しい人。



 ――そうか。大丈夫、きっとうまくいく。


 妙な確信があって。


 温かい気持ちの中、目を閉じた。




 そう、それから。


 あのとき感じた気持ちのまま、ここまで来た。


 何もできなかった。


 できた事と言えば、ただ、見守るだけだった。


 それでも、子供達と貴方は、不器用ながらもちゃんと前へと進んでくれた。


 離れ離れになっても、大きな壁に突き当たっても。たくさんの味方を得ながら、前へ踏み出し、この国を未来へと導いていく。



 エレナは、ちゃんと私のメッセージを見つけた。


 そして、愛する人まで、見つけてくれた。


 レジナルドは国を未来へと進め、貴方はこの国を守った。



 最初から、心配などいらなかったのかもしれない。



 ゆらゆらと揺れながら、可愛い子どもたちの未来と、愛しい貴方の穏やかな日々を願う。




 そう、私達は、国を愛する皇族だ。


 そして、お互いを愛する、家族なのだから。


読んでいただいてありがとうございました!


お裁縫って難しいですよね。

「レミエーナ様……(;_;)」と涙して下さった優しい読者様も、

「みんな幸せになるからね!」と祈りを捧げて下さったあなたも、

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また遊びに来てください!

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