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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マナ・イービル ジャンヌダルク

 人類は長い年月をかけ、宇宙に出ました。
 そして、ある時見つけたのです。
 宇宙に漂う隕石の中に未知の生物を……。
 その生物は人に寄生する事で生きながらえるという性質を持っていました。
 そして、人間の身体を蝕むのです……普通の人間よりも体力、身体能力共に低下してしまうのです。
 ですが、それは寄生虫にとっても危険な行為でした。
 寄生虫は人の身体があるからこそ生きていられる。
 宿主が死んでは元も子もないのです。
 ですから、寄生虫はある力を人間に授けました。

 それは……………………魔法と呼ばれる物。

 人はどんなに望んでも手に入れる事の出来なかった空想上の技術を手に入れました。
 ですが、誰もが魔法を手に入れることが出来るという訳ではなかったのです。
 寄生虫ミュータント……それは何故か宿主となる人間を選びました。
 そして、ある少女もまた――自身の母を救う為にその寄生虫を宿しました。

「これでお母さんをたすけられるの?」

 心優しき幼い少女はたった一つの希望を受け取り、母を助けるために……。
 今まで誰も成功したことの無い魔法。
 傷を癒す魔法を使うのでした……。

 それから……数年後。
 人類の天敵と戦うとも知らずに……。
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エピソード 201 ~ 241 を表示中
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